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過去の記事一覧
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「投てき消火製品」に不当表示 消費者庁が5社に措置命令🔓
◎「相当規模の火災」にも「製品1個で効果」? 消費者庁は消火性能を強調して火災を防止できると謳って「投てき消火用具」を販売していた5社に対し、表示は不当として5月25日、景品表示法に基づく措置を命じた。当該製品を火の中c -
【米国】アフラック向け販促用ぬいぐるみリコール 鉛など検出
米国消費者製品安全委員会(CPSC)は6月2日、コミュニコープ(Communicorp、ジョージア州)が販促用アヒルぬいぐるみのリコールを開始したと発表した。基準を超えるフタル酸エステルと鉛が検出されたため。2009年かc -
キャッシュレス決済比率、初の3割超え 経産省「堅調に上昇」
経済産業省が算出した2021年のキャッシュレス決済比率は前年比2.8ポイント増の32.5%となり、初めて30%を超えた。同省はキャッシュレス決済の利用拡大に取り組んでおり、現況について「堅調に上昇している」と分析。202c -
悪質な販売預託 ソーラーパネル販売3社を処分 消費者庁🔓
◎被害者の9割が70歳以上 9カ月の業務停止命令 消費者庁は5月27日、ソーラーパネルを販売預託していた訪問販売業者3社に対し、9カ月の業務停止命令と、それぞれの代表者3人に同期間の業務禁止命令をくだした。問題となったc -
消費者支援功労者表彰、大臣室で表彰式 今後の活躍にも期待
5月の消費者月間にあわせ、2022年度消費者支援功労者表彰の表彰式が5月26日、若宮健嗣消費者担当大臣室で執り行われた。 内閣総理大臣表彰に表彰された3個人1団体の中から、元全国消費者団体連絡会事務局長の河野康子さc -
【英国】バーベキューは炭よりもガスがお勧め 5つの理由示す
英国の消費者団体Which?は6月1日、バーベキューグリルを買い替える際、炭よりもガスタイプを選ぶことを推奨した。点火から清掃までの手間や環境面において、5つの利点があるとしている。 1つ目の推奨ポイントは点火。ガc -
遊具「木造立体迷路」、消費者安全調査委が事故原因調査へ🔓
消費者安全調査委員会(中川丈久委員長)は5月26日、子どもたちが遊ぶ遊戯施設の「木造立体迷路」について、事故防止と再発防止の調査を開始することを決めた。床面が落下して子どもが転落、重症を負った重大事故の発生が確認されたたc -
不要な添加物含む食品、半数超が「購入避ける」 日本生協連調査
日本生活協同組合連合会(日本生協連)が「みんなにやさしい商品についてのアンケート」調査結果を公表した。ユニバーサルデザイン商品に求められる要素を探るための調査で、買い物時に避ける食品や開封しにくい商品を尋ねた。 買c -
【欧州】消費者団体がゲームガチャ規制を要請 禁止も視野に
欧州各国の消費者団体でつくるBEUCは5月31日、ビデオゲームの中で販売される「ルートボックス」(くじ引き方式のアイテム箱、日本におけるガチャ)について、未成年を狙って欺瞞的な宣伝手法が行われているなどとして、各国政府にc -
消費者行政に関する条例くまなく調査 活用提唱 土方健太郎さん🔓
消費者庁総務課企画係長 土方健太郎さん ◎消費者問題に切り込む若手職員が研究論文まとめる 「条例調査のきっかけは、消費者庁新未来創造戦略本部に赴任中、自主的に開かれている勉強会に参加したことです。不定期の勉強会ですがc