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過去の記事一覧
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伊藤明子消費者庁長官インタビュー 相次ぐ法施行、適正に運用へ🔓
◎「18歳から大人」テーマに消費者被害防止へ 今年の消費者月間テーマは、「考えよう!大人になるとできること、気を付けること~18歳から大人に~」。消費者庁は4月からの成年年齢引下げを踏まえ、若年者に消費者トラブル防止へc -
全国の条例を調査 新未来創造戦略本部が報告 政策立案に活用へ🔓
徳島県に設置された「消費者庁新未来創造戦略本部」(本部長・伊藤明子消費者庁長官)はこのほど、地方自治体が運用する消費生活関連条例を網羅した調査結果をまとめた。条例を対象とした全国調査は約40年ぶり。 調査では全国にc -
ニッポン消費者新聞|2022年5月1日消費者月間号
消費者月間特別インタビュー 伊藤明子・消費者庁長官 「新しい消費者法制度運用準備」 ~「18歳から大人」テーマに消費者被害防止へ 保護者向けセミナーも予定~ 2022年度消費者行政方針 新未来c -
果物ジュースの鉛ガイダンス値 米当局が引下げ案 不十分との声🔓
離乳食の重金属汚染が社会問題化したことを受け、米食品医薬品局(FDA)が昨年から「ゼロアクションプラン」(限りなくゼロに近づける行動計画)に取り組んでいる。その一環として4月27日、フルーツジュースの鉛ガイダンス値を現行c -
昨年度の景表法措置命令は45件、課徴金納付命令15件🔓
2021年度に国と都道府県が行った景品表示法に基づく措置命令は計45件で、前年度との比較では国が8件増の41件、都道府県が4件減の4件となった。また、国による課徴金納付命令は前年度と同じく15件で、1億円を超す案件としてc -
消費者支援功労者表彰 内閣総理大臣表彰に3個人1団体
5月の消費者月間を目前に控えた4月27日、消費者庁は2022年度「消費者支援功労者表彰」被表彰者を発表した。最高賞となる内閣総理大臣表彰には藏本一也氏(公益財団法人関西消費者協会理事)、河野康子氏(一般財団法人日本消費者c -
ガストーチ、海外製品で事故多発 粗雑な作り、ガス漏れの恐れ🔓
■NITE、安全な製品選びと使用前の点検呼びかけ アウトドアでの火おこしや家庭での炙り調理などに使うガストーチについて、製品の不具合による事故が増加しているとして4月28日、NITE(製品評価技術基盤機構)が注意を呼びc -
キリン生茶、ラベルレスで1本ずつの販売実現 シールに表示記載
キリンビバレッジは4月25日、ペットボトル本体にラベルを巻いていない「紙シール付ラベルレス」生茶をテスト販売すると発表した。今回は1本ずつの販売とし、必要表示内容は小面積の紙製タックシールに記載する。6月7日から首都圏エc -
【英国】銀行支店、7年で半減 無料ATMは4分の1が消滅
英国の消費者団体Which?は4月26日、2015年以降、銀行支店の閉鎖が加速し、ほぼ半減したと発表した。無料で使えるATMの撤去も相次ぎ、18年以降、全体の4分の1が消滅。同団体は「いまも何百万もの人が現金に依存していc -
日常生活のおぼれる事故に注意 9割が浴槽 東京消防庁
昨年の日常生活における死亡・重篤事故のうち「おぼれる」事故が375人と最も多いことが東京消防庁の調べでわかった。次いで「ものがつまる」事故が337人で、この2つで約半数を占めた。同庁は「家庭内で起こりやすい日常生活事故をc