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過去の記事一覧
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全米の消費者苦情、「自動車の販売・修理」が6年連続で最多
アメリカ消費者連盟(CFA)は8月8日、2021年の消費者苦情トップが「自動車の販売・修理」だったと発表した。6年連続の第1位となり、欠陥、不完全な修理、所有権トラブル、不明瞭な販売価格、下取り料金トラブルなど幅広い問題c -
生活クラブ、3店舗で液体石けんの量り売り開始 順次拡大へ
生活クラブ連合会(東京都新宿区)は8月1日から、東京と神奈川の計3店舗で液体石けん類の量り売りを開始した。利用方法はシンプルで、持参した容器に液体を詰めて計量し、あとはレジで清算するだけ。プラスチックの削減につながるだけc -
スポーツ大会の環境負荷、ポルトガルの消費者団体が問題視
国際的なスポーツ大会が環境に大きな負荷をかけているとして、ポルトガル最大の消費者団体DECOが問題提起している。選手や観客の移動に関連した温室効果ガスの発生、大量に消費される水、リサイクルされないスポーツ用具などの課題をc -
JAROへの相談1万3千件超 「化粧品」と「医薬部外品」目立つ🔒
◎「健康食品」は減少 アフィリエイト広告への取り組み強化で 広告・表示の業界自主監視機関JARO(公益社団法人日本広告審査機構)は2021年度の審査概況をまとめ、不当性の高い広告・表示に対する「厳重警告」9件、誤認させc -
脱毛エステ 若い男性のトラブル急増 高額契約や強引勧誘🔒
国民生活センターは7月21日、「男性も増加!脱毛エステのトラブル」と題した消費者への注意喚起情報を発信した。昨年5月から継続実施している「若者向け注意喚起シリーズ」の12弾目にあたる。 同センターによると、全国の消c -
味ぽんに10年ぶり新フレーバー 肉料理に合う「うまピリ」登場
Mizkan(ミツカン)は8月4日、「味ぽん うまピリ」を新発売する。ロングセラーの「味ぽん」シリーズとしては10年ぶりの新フレーバーの登場で、ちょっぴり刺激的な辛さが特長。餃子やしゃぶしゃぶなどの肉料理によく合うというc -
【英国】電話・ネットの税率引き下げを 570万世帯が支払い苦慮
英国のおよそ570万世帯が電気通信サービス料金の支払いに苦慮しているとして、消費者団体のWhich?は8月4日、政府に付加価値税(VAT)の引き下げを要求した。高速インターネット回線や携帯電話、固定電話はもはや生活に不可c -
ヒーブ協議会「実践BOOK」発表、社内での残念な体験談を収録🔒
◎「上司の顔色を優先」「場に合わないからと発言避ける」……、改善へのヒントも提示 働く女性の横断的組織・一般社団法人日本ヒーブ協議会(代表理事・中村尚美さん)は7月26日、公開講演会を開き、「本音で共創する組織づくりへc -
上島珈琲店、閉店3時間前めどに割引販売開始 食品ロス削減
UCCグループのユーシーシーフードサービスシステムズは7月1日からフードロス削減プロジェクト「フード・ホープ・プロジェクト」を全国の上島珈琲店で開始した。閉店3時間前をめどに、当日の各店の在庫状況に合わせてサンドイッチやc -
米コカ・コーラ、緑色のペットボトル廃止へ スプライトが透明に
米コカ・コーラは8月1日から、炭酸飲料「スプライト」に用いていた緑色のペットボトルを透明のボトルに切り替えた。緑色のペットボトルはリサイクル原料として衣類やカーペットに使われていたが、使用済みペットボトルをペットボトルへc