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過去の記事一覧
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「悪質クレーマー対応実務ハンドブック」 ACAPが発刊🔒
◎厚労省のカスタマーハラスメント企業マニュアルもとに 公益社団法人消費者関連専門家会議(ACAP、村井正素理事長)は、『現場責任者のための「悪質クレーム」対応実務ハンドブック ~カスタマーハラスメント対策の手引き~』をc -
霊感商法の被害防止・救済へ 消費者庁検討会スタート🔒
◎省庁の所管超えて対応議論 “献金商法”の判断基準が焦点 消費者庁は8月26日、第1回「霊感商法等の悪質商法への対策検討会」をオンラインで開催した。短期・集中的に検討することを予定しており、「スピード感を持って進めていc -
野菜摂取状況、指で測定 農水省内に「ベジチェック」設置
農林水産省は8月18日、日ごろの野菜摂取状況を手指で測定できる「ベジチェック」を省内に設置し、来庁者に利用を呼びかけた。8月31日の「野菜の日」に関連した特別企画として9月30日まで実施する。 機器はカゴメが開発しc -
【欧州】干ばつ対策で水道料金値上げ 大家族に不公平との声
月15立方メートル以上の水道を使う契約者に対し、ポルトガル政府が料金を値上げする方針を示したことを受け、同国最大の消費者団体DECOは8月26日、「大家族世帯に不利益をもたらす政策だ」と批判した。 政府の措置は、欧c -
東京都が「多重債務110番」実施 5日・6日 まずは相談を!
東京都消費生活総合センター(飯田橋)は9月5日と6日、無料特別相談「多重債務110番」を実施する。弁護士、司法書士、生活再生の専門家が対応する。同センターは「債務問題は専門家に相談することで必ず解決できる」とし、一人で悩c -
世界の消費者運動と連携強化を マーティン・フリッドさん🔒
日本消費者連盟共同代表・マーティン・フリッドさんインタビュー ◎エッセー本「鵜の目鷹の目」発行、消費者に国境なし 「日消連(NPO法人日本消費者連盟)の共同代表に就任して、2つの責任を痛感しています。一つは、50年以c -
消費者庁23年度概算要求146億円、31人増員も提示🔒
◎新規予算要求に「デジタル広告の不当表示の監視・排除」 社会のデジタル化が推進される中、8月30日、消費者庁は2023年度予算の概算要求額を発表した。今年度予算に比べ24.8%増の146.4億円。ここにはデジタル庁に一c -
ニッポン消費者新聞|2022年9月1日号
特集 越境消費者センター・CCJ 21年度相談4800件、大部分がオンラインショッピング ~決済方法が多様化、暗号資産が詐欺の送金手段に~ 消費者庁概算予算 来年度146億円、24.8%増を要求 3c -
ダイエットサプリ 未成年への販売禁止へ 米加州議会で法案可決
米カリフォルニア州議会は8月24日、18歳未満の子どもへのダイエットサプリメントやダイエットピルの販売を禁止する法案を可決した。ネット通販を含む販売事業者に対し、販売時の年齢確認や販売禁止に関する表示についても求める方針c -
【米国】自宅の消火器、半数の人が期限切れ 消費者団体調査
米国の消費者団体コンシューマー・リポートが実施した調査によると、自宅に消火器を設置している68人のほぼ半数が20年以上前の消火器を使用していることがわかった。同団体は「火災を防ぐには警報器と消火器は必需品。適切に準備してc