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過去の記事一覧
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9月は高齢者被害防止月間 首都圏で特別相談 抱え込まずに相談を
関東甲信越ブロックの1都9県6政令指定都市と国民生活センターは共同で9月の期間中、高齢者悪質商法被害防止キャンペーンを展開している。首都圏では敬老の日を前後して高齢者特別相談が実施され、各地センターは「ひとりで抱え込まずc -
上島珈琲店、ストロー有料化実験 都内1店舗で リユース促進へ
使い捨てごみの削減を目指し、外食事業を担うユーシーシーフードサービスシステムズは8月22日から、東京・大手町の上島珈琲店1店舗でテイクアウト用のカップやストローを有料にする実証実験を始めた。同時にマイタンブラーやマイストc -
欧州でITインフラ利用料の議論再び 「ネット中立性」危ぶむ声
ドイツの消費者団体vzbvの報告によると、デジタルインフラ利用料をコンテンツ事業者に課す案が欧州委員会で議論される可能性が高まっている。電気通信事業者の強い働きかけがあったといい、今秋にも議論に向けた草案が提出される見通c -
CCJ越境消費者相談、年間4809件 決済手段に暗号資産も🔒
国民生活センターは8月9日、同センターが運用する「CCJ」(越境消費者センター)に2021年度は約4800件の相談が寄せられたことを明らかにした。ほとんどがオンラインショッピングによる取引トラブル。決済はクレジットカードc -
昨年度の全国消費者相談84万件 10万件減 通販が4割占める🔒
パイオネット(全国消費生活情報ネットワークシステム)に2021年度の消費者相談が84万件寄せられたことが国民生活センターの調査でわかった。前年度より10万件の減少だが、新型コロナ関連や架空請求関連相談が減ったことが理由とc -
食品に過大な期待禁物 脱フードファディズムを 高橋久仁子さん
健康や美容を意識させる食品の広告やメディア情報があふれる中、食の情報を正しく理解するためのオンライン学習会が8月26日に開かれ、群馬大学名誉教授で食品の広告問題研究会を主宰する高橋久仁子さんが2時間にわたって講演した。高c -
電磁的クーリング・オフの通知方法を解説 全相協がリーフレット
特定商取引法の改正により、6月1日から電子メールやSNS、FAXなど電磁的記録でもクーリング・オフが可能になったことを受け、全国消費生活相談員協会(全相協)は8月21日、通知方法などを解説したリーフレットを作成した。印刷c -
【アジア】消費者団体運営の価格比較アプリ、外食情報3万件突破
シンガポール消費者協会(CASE)は、運営する価格比較アプリ「Price Kaki」の調理済み食品・飲料に関する情報が3万件を超えたと発表した。8月22日に外食チェーン大手のChang Chengと協定を結び、コーヒーシc -
化学物質過敏症の労災認定請求訴訟 東京地裁で口頭弁論🔒
◎発症認めない労基署、次回期日は10月31日 各種有害化学物質の暴露を受け、多種化学物質過敏症に罹患した労働者が6月1日に国を相手取り、東京地裁に提訴した労災保険休業補償給付不支給決定取消請求訴訟の第1回口頭弁論が、同c -
傾斜型の乳幼児製品、睡眠用とあやし用の違いは? 明確化求める
米議会下院監視委員会の議員らが米消費者製品安全委員会(CPSC)に書簡を送り、傾斜型の乳幼児用睡眠製品を禁止する新規則について、適用範囲を明確に示すよう求めていることがわかった。新規則では傾斜のついた「スリーパー」と呼ばc