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過去の記事一覧
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消費者月間テーマ、昨年同様「ともに築こう豊かな消費社会」
消費者庁は1月16日、毎年5月に実施する消費者月間の統一テーマを発表した。昨年と同様のテーマに年度のみ加えて、「ともに築こう 豊かな消費社会 ~誰一人取り残さない2019~」とした。 消費者が安全・安心で豊かに暮らc -
高齢者の相談48%増、架空請求ハガキで 東京都上半期
東京都がまとめた今年度上半期の「60歳以上の高齢者」相談は2万7466件で、前年同期比48.1%の増加となった。「法務省管轄支局」などと称する架空請求ハガキに関する相談が急増したことが主な要因。昨年9月に破産したケフィアc -
規格化進む「エシカル」「ユニットプライス」テーマにセミナー
主婦連合会は2月6日、消費者セミナーを開き、ユニットプライス(単位価格)とエシカル・クレイムに関する国際規格作成の状況について学習する。標準化に関する学習の一環だが、ユニットプライスもエシカルも消費者からの関心高いテーマc -
NACS、「110番結果」もとに7省庁に改善提言🔓
NACS(公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会)は、昨年11月に実施した「消費者トラブルなんでも110番」の結果をもとに1月10日、改善項目などをまとめ7省庁に要望書として提出した。不当請求・c -
【米国】加湿器テストで珍事、「買うな」から「買い推奨」に
米消費者情報誌コンシューマー・リポートは1月12日、コンフォート・ゾーン社製の加湿器「CZHD81」を再テストした結果、最低評価の「買ってはいけない(Do Not Buy)」から最高評価の「買い推奨(Best Buy)」c -
【米国】修理する権利尊重を 非営利団体がアップルを非難🔓
iPhone(アイフォーン)の販売が振るわず、2019年1四半期(10~12月)の売上高予測を下方修正したアップル。ティム・クックCEOが株主への書簡の中で、「バッテリー交換値下げプログラム」の実施により買い替えが進まなc -
サブウェイ、店頭メニューに糖質表示を開始 消費者の要望多く
サンドイッチ・チェーン大手のサブウェイは1月9日から、全店舗の店頭サンドイッチメニューに糖質表示を始めた。消費者からの要望が多かったといい、運営会社の日本サブウェイは「糖質に関する意識の高まりを受け、表示を開始した。商品c -
<ミツカン>開けにくさ解決 押すだけで中身が出るたれ袋
ミツカンは、納豆商品に添付するたれ袋とからし袋の開けにくさを解決した新型の袋を開発した。袋を切って開ける手間がなく、押すだけで中身が出せる。 新開発した袋は、押すだけで出口部分がはがれるシールを採用。飛び散らないよc -
恒例・記者座談会 対応遅れるゲノム食品、廃プラ問題も焦点🔓
今年は消費者庁・消費者委員会が発足して10年。来年は国民生活センター創立50周年を迎える。ここ数年で、30、40、50、70周年などの節目を迎えた消費者団体も多い。節目には、立ち止まり、振り返り、そして、さらに前へ、といc -
【米国】政府機関閉鎖問題 消費者保護11機関に影響
米国政府機関の一部閉鎖が長期化している問題で、米国の非営利団体パブリック・シチズンは1月9日、閉鎖の影響を分析したレポートを発表し、「消費者・労働者の保護、安全、健康がおびやかされている」とする声明を出した。 同団c