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過去の記事一覧
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悪質な「定期購入」を禁止行為に 消費者庁検討会が骨子案🔓
「販売預託取引」は原則禁止 過量販売は資料提出対象に 消費者被害を発生させている悪質事業者を「共通の敵」とし、その排除・規制を検討している「特定商取引法及び預託法の制度の在り方検討会」は7月28日、ウェブ会議を通して報c -
家電PLセンター、損害事故相談2年連続減少 19年度受付状況
家電製品の事故を巡る裁判外紛争解決手続機関「家電製品PLセンター」(永関雅史センター長)がまとめた2019年度年次報告書によると、損害事故相談が前年比7%減の243件となり、2年連続で減少した。被害が製品にとどまる「非拡c -
AI、便益の陰に重大リスクも 消費者庁がハンドブック作成🔓
AI(人工知能、Artificial Intelligence)による社会のデジタル化が進行する中、消費者庁はAIの利便性と、それに伴うリスクを紹介した「AI利活用ハンドブック」を初めてまとめた。「AIの仕組みや特性、制c -
【米国】スチームモップ、新型コロナに有効だが実用的ではない
「99.99%除菌」「細菌やバクテリアを99.99%除去」などとうたって販売されているスチームモップは、果たして新型コロナウイルスに有効なのか――。 米消費者情報誌コンシューマーリポートは8月2日、専門家への取材にc -
見守りネットワークを調査 好事例を情報提供 福原奈央さん🔓
国民生活センター教育研修部上席調査研究員付主査・福原奈央さん ◎地方消費者行政支援 「見守り活動推進への枠組みが4年前に法律に盛り込まれました。でもその実態はどうなのか。特に消費者安全確保地域協議会(見守りネットワーc -
味の素、発売50周年のほんだし刷新 具だくさんみそ汁に対応
味の素は7月7日、今年発売50周年を迎える「ほんだし」をリニューアルすると発表した。具だくさんみそ汁のニーズの高まりを反映し、素材を引き立て、味をまとめておいしく食べられるよう、だしの香りと風味を向上させる。8月下旬からc -
第4期消費者基本計画 153施策と工程表提示 5本柱推進🔓
今後5年間の消費者政策の重要施策がまとまった。153施策が提示され、それぞれ取組予定と重要業績評価指標(KPI)が明示された。内閣総理大臣を会長に、関係閣僚を委員とする消費者政策会議で7月7日、第4期消費者基本計画の「工c -
安全な次亜塩素酸水の普及へ団体設立 認証マーク導入目指す🔓
感染症対策として空間噴霧による次亜塩素酸水の活用を目指し、消毒薬剤メーカーなど12社が一般社団法人次亜塩素酸化学工業会(東京都豊島区)を立ち上げた。8月4日のオンライン会見で、石田智洋理事は「不正確な情報が氾濫し、粗悪品c -
【米国】20年ぶり大改正 栄養成分表示の読み方を伝授🔓
米国の栄養成分表示が約20年ぶりに大幅に改正され、今年に入って大手企業を対象に一部施行されたことを受け、米消費者情報誌コンシューマーリポートがラベルの読み方を伝授している。同誌は「新しいラベルは最新の栄養学を取り入れ、消c -
消費者庁、徳島に新未来創造戦略本部開設 本部長に伊藤長官🔓
■恒常的機関との位置づけ 国際消費者政策研究センターも設置 消費者庁は7月30日、徳島市に「新未来創造戦略本部」を開設した。全国展開を見据えたモデルプロジェクトや消費者政策の研究、国際業務の拠点として活動を開始した。こc