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過去の記事一覧
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コロナ下の調理、3割が「時間・回数増えた」 健康・節約に配慮
新型コロナウイルス感染症拡大により、自宅での調理時間と回数がどう変化したかについて、日本政策金融公庫(日本公庫)が調査を実施した。その結果、3人に1人が「調理をする時間・回数が増えた」と回答し、特に40代女性では半数以上c -
【英国】ホンダが初のコードレス芝刈り機 消費者団体がレビュー
ガーデニングが盛んな英国で、ホンダは同社初となるコードレス芝刈り機を発売した。消費者団体のWhich?は「コードレス化が進む芝刈り機の世界で、最後のビックブランドの一つが参入した」とコメントし、さっそく商品レビューをおこc -
米自動車保険ガイコが大幅黒字、消費者団体「契約者に返還を」
米国第2位の自動車保険会社ガイコ(GEICO)がパンデミック禍で巨額の黒字を積み上げたとして、アメリカ消費者連合(CFA)と非営利団体 Center for Economic Justice(CEJ)は連名で8月11日、c -
グリホサート汚染テーマに集会 食塩のマイクロプラ残留も提起
食の安全・監視市民委員会(代表・神山美智子弁護士)は農薬グリホサートが多くの食品から検出されていることを問題視し、9月26日に都内で汚染の実態や危険性をテーマに講演会を開催することを決めた。 当日は新型コロナウイルc -
エスカレーター、立ち止まって利用を 九都県市が事故防止運動
エスカレーターの安全な乗り方を実践してもらおうと、首都圏の都県と政令指定都市で作る「九都県市首脳会議」は8月から、「立ち止まって乗ろう エスカレーター」をテーマとした事故防止運動を開始した。「立ち止まって利用する」「手すc -
【英国】想像以上に汚れる室内空気 窓開けが最も簡単で有効
新型コロナウイルス感染拡大により在宅時間が増える中、英国の消費者団体which?は8月7日、「消費者が想像する以上に室内空気は汚れているかもしれない」として、実用的な改善方法を紹介した。最善策は窓を開けることで、専門家もc -
ネット通販の商品を原寸大で表示 埼玉県がソフト試作、無償提供
「届いた商品がイメージと違う」「想像していた大きさと違った」――。 実物を確認できないネットショッピングではこうしたトラブルも起きているが、埼玉県はウェブサイト上で商品を原寸大に表示できるソフトウェアを開発した。現c -
英BP、10年後に石油生産量40%削減 米科学者団体が評価
石油世界大手の英BPが2030年までに石油・ガス生産量を19年比で40%削減する方針を示したことを受け、科学者らで作る米非営利団体「憂慮する科学者同盟」(UCS)は8月4日、BPの計画を評価し、米企業に追随するよう呼びかc -
消費者庁、ツイッターで賞味期限の愛称募集 ロス削減促す狙い
食品ロス削減に向けた広報活動の一環として、消費者庁は7月22日、ツイッター上で「賞味期限の愛称・通称コンテスト」と「私の食品ロス削減スローガン&フォトコンテスト」を開始した。9月11日までツイッター投稿による応募を受け付c -
安全な中古車をリスト化 CRとIIHSが10代に情報提供
米消費者情報誌コンシューマーリポート(CR)と道路安全保険協会(IIHS)は7月30日、安全な中古車リストを共同開発し、ティーンズ向けに情報提供する取り組みを開始したと発表した。消費者団体のCRと保険業界の非営利団体IIc