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過去の記事一覧
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「健康食品」「化粧品」の危害数急増 国セン19年度まとめ🔓
国民生活センターがこのほどまとめた「PIO-NETにみる2019年度の危害・危険情報の概要」によると、19年度の「危害・危険情報」は前年度比で約2割増となった。実際にけがや疾病を被った「危害」の件数では、「健康食品」と「c -
プラットフォーマー介在取引 消費者庁検討会が論点整理🔓
社会のデジタル化が消費生活に大きな影響を与えている中、これまでほとんど手付かずだったデジタル・プラットフォーム企業が介在する消費者取引の分野で消費者トラブル防止と契約適正化などへ向けた検討が進んでいる。 8月24日c -
【欧州】任天堂がポリシー緩和 発売7日前までは取り消し可能に
フランスの消費者団体「フランス消費者同盟」(UFC)は9月4日、任天堂オンライン公式ストア「ニンテンドーEショップ」の予約購入ポリシーが変更され、一定の範囲内で予約の取り消しが可能になったと発表した。これまではいったん予c -
<宝酒造>料理用清酒「糖質ゼロ」シリーズにお手軽サイズ登場
宝酒造は健康志向に対応した「タカラ 料理のための清酒<糖質ゼロ>」シリーズからお手軽サイズの300ミリリットルを8月25日に全国で新発売した。単身・少人数世帯やライトユーザー向けの小容量タイプとなっている。糖質ゼロ、食塩c -
消費者志向経営の優良事例表彰、応募開始へ 消費者庁
消費者庁は3回目となる「消費者志向経営優良事例表彰」への応募を9月16日から開始する。これまでは消費者志向経営に取り組むことを自己宣言し、その宣言に沿ったフォローアップ活動を展開してきた事業者などの中で優れた取組例を表彰c -
痩身うたうオンライン診療 糖尿病治療薬を自己注射させる例も🔓
国民生活センターは9月3日、オンライン診療で行う美容医療クリニックに関する相談が増加傾向にあるとして、消費者に注意を呼びかけた。痩身目的の治療について、オンライン上で初診を受けた消費者が、継続的に診療を受けてトラブルになc -
【豪州】大手スーパーのPB食品を評価 アルディが勝利
豪州の消費者団体CHOICEは、スーパー大手3社のプライベートブランド(PB)商品の品質調査をおこない、ドイツのディスカウントスーパー、アルディ(ALDI)がトップの評価を獲得したと発表した。CHOICEは総評として「近c -
車外脱出用ハンマーの特徴周知を 破砕できないガラスも登場
◎国センがテスト 業界団体の設立も要望 豪雨による河川の氾濫で車中に閉じ込められる事故が相次いでいることから、国民生活センターは8月20日、万が一の事故防止のための車外脱出用緊急脱出ハンマーに関するテスト結果を発表。有c -
地方消費者行政充実へ新機関設置も 消費者委調査会が意見書🔓
消費者委員会の「地方消費者行政専門調査会」は8月28日、2040年を見据えた地方消費者行政の目指すべき姿とその実現への「意見書」をまとめた。20年後の消費生活を推測し、課題にどう対応するか。「今から取り組むべき施策」を提c -
トクホ表示監視 食品大手など公取協設立 違反業者は除名も🔓
トクホ表示に関する公正競争規約の適正運用と表示監視活動などを担う業界自主機関「特定保健用食品公正取引協議会」が8月27日、設立された。トクホ表示の違反防止を通し、消費者の自主的・合理的選択及び事業者間の公正競争を確保するc