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過去の記事一覧
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火災警報器の設置率82.6% 上位は福井、宮城、鹿児島
総務省消防庁がまとめた7月1日時点の住宅用火災警報器の設置率は、前年比0.3ポイント増の82.6%だった。都道府県別では1位福井(94.8%)、2位宮城(92.1%)、3位鹿児島(91.1%)の順。下位では47位沖縄(5c -
コロナ禍のキャンセルトラブル NACS、10月に110番開催
公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)は、10月の各土日に、東京と大阪で「消費者トラブル・キャンセルなんでも110番」を開催する。新型コロナウイルス感染症対策の影響で契約キャンセルがc -
家庭の定番コーヒー、UCC「ゴールドスペシャル」リニューアル
UCC上島珈琲は家庭用レギュラーコーヒーの主力ブランド「ゴールドスペシャル」をリニューアルし、9月7日、全国で発売した。同ブランドは20年連続売り上げトップを堅持し、累計飲用杯数が100億杯を超える家庭の定番コーヒーとしc -
消費者団体が家電見本市をリポート ファン搭載マスクなど紹介
9月3日~5日にドイツ・ベルリンで開催された世界最大級のコンシューマーエレクトロニクスイベント「IFA 2020」を、英国の消費者団体Which?がレポートし、注目を集めた5つの最先端製品を紹介した。空気清浄機の付いたスc -
トイレ詰まりの修理で高額請求トラブル 相談4倍に 愛知県
トイレ詰まりの高額請求トラブルに関する相談が4月~8月までに40件(前年同期は10件)あったとして、愛知県は9月10日、注意を呼びかけた。「インターネット広告や郵便受けに投函されていたマグネット広告で知った業者に慌てて修c -
【米国】タイヤの製造、自動車部品と同様にグローバル化
米消費者情報誌コンシューマー・リポートは9月9日、米国内で販売されているタイヤ172製品の製造国に関する調査結果を報告した。全体の25%が米国製で最も多かったものの、残る75%は海外からの輸入品。同誌は「本国では製造せずc -
消費者事故調、自動ドア事故の原因究明で経過報告🔓
消費者安全調査委員会(消費者事故調、委員長・中川丈久神戸大学教授)は8月25日、自動ドアによる事故調査活動の経過を報告した。調査は昨年9月に着手されたが、消費者安全法は調査を開始して1年以内に完了とならない場合は経過報告c -
【米国】デジタル分野の精鋭5人を配属、IoT機器などテストへ
消費者情報誌を発行し、世界最大級の商品テスト機関でもある米国消費者団体コンシューマー・リポートが昨年設立した研究機関「デジタルラボ」に、5人の研究員(フェロー)が配属された。いずれもIoTやAIに精通し、第一線で活躍するc -
東京医科大受験料返還手続き、参加締切を延長 9割に連絡付かず
集団的被害回復を担う特定適格消費者団体「消費者機構日本」(東京都千代田区)は、9月20日までを締め切りとしていた「東京医科大学入学検定料等返還手続き」の参加を10月10日までに延長し、元受験生に参加を呼びかけている。 c -
手づくりマスク息できず シルバー川柳20作入選 有老協発表
「妻が言うひとまず預かる給付金」、「ばあさんの手づくりマスク息できず」――。 公益社団法人全国有料老人ホーム協会(有老協)はこのほど、第20回「シルバー川柳」の入選作品を発表した。全国から1万663作品が寄せられ、c