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過去の記事一覧
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ダイドー、抗ウイルス対応自販機展開へ 駅やSAなどに1万台
ダイドードリンコは8月25日、公衆衛生の高まりに対応するため、「抗ウイルス対応自動販売機」の展開を始めたと発表した。 手で触れる商品選択ボタンなどに特殊なコーティング剤(抗ウイルス剤)を施した自販機を展開し、安心しc -
キッズデザイン賞237点発表 新しい生活様式への対応提案
キッズデザイン協議会は8月21日、子どもの安全・安心や成長発達に役立つ製品やサービスを顕彰する「第14回キッズデザイン賞」の受賞作品237点を発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で新しい生活様式が推奨される中、おうc -
東京都消費者月間、今年はWEB上で交流フェスタ
東京都の消費者月間にあたる10月に毎年開催される「くらしフェスタ東京2020」のイベント内容が公表された。今年は「ウィズコロナ」時代の新しい生活様式にあわせ、これまで新宿駅前イベントコーナーで開かれていた「交流フェスタ」c -
【米国】冠水した道路、想定以上に危険 車の水没で死亡相次ぐ
米消費者情報誌コンシューマーリポートは、11月までのハリケーン・シーズンにあわせ、道路の冠水による死亡事故に注意を呼びかけた。特に自動車のドライバーの死亡事故が相次いでいると警告している。 米疾病対策センター(CDc -
高速道の完全ETC化へ対策要望 値上げによる渋滞緩和も視野
首都圏の九都県市は、国に対し、高速道路の完全ETC(自動料金収受システム)化に向けて取り組みを加速させるよう要望することを決めた。8月27日に小池百合子都知事が国土交通省を訪れ、赤羽一嘉国交相に要望書を手渡す。完全ETCc -
【欧州】スーパーのコロナ対策 入り口は合格、店内は改善余地
スペインの消費者団体OCUがスーパーマーケットの新型コロナウイルス対策に関する調査を実施した。ほとんどの店舗は入り口に手指用消毒液を配置するなどの対策をとっていたが、店内では配置していないケースが多数確認された。OCUはc -
情報銀行の課題探る学習会 仕組み理解し消費者利益守れ
消費者の同意のもと個人データを預かり、信頼できる民間企業に提供する「情報銀行」というビジネスモデルが本格始動するのを前に、全国消費者団体連絡会は8月18日、消費者にとってのメリットや制度上の課題などを探るオンライン学習会c -
【豪州】出会い系Tinder、利用料に5倍の差 違法性を指摘
世界最大級の出会い系アプリTinder(ティンダー)の有料版「Tinder Plus」の利用料金に最大5倍の開きがあることが、豪州の消費者団体CHOICEの調査でわかった。利用規約には個人データに基づいて料金が異なることc -
レジ袋、有料化後も「変わらず利用」は2.8% 消費者庁調査
7月1日に有料化されたレジ袋について、「現在も変わらず利用している」と回答した人は全体の2.8%だったことが、消費者庁のモニター調査でわかった。理由については「ゴミ袋として再利用する」が最も多かった。 調査は8月6c -
【豪州】四輪バギーの死亡事故相次ぐ 10月に安全基準導入へ
主に農家などが使う四輪バギー(クアッドバイク)で死亡事故が相次いでいる問題で、豪政府は段階的に安全基準を導入していくことを決めた。10月11日に第一段階となる基準が適用される予定で、オーストラリア競争・消費者委員会(ACc