- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
介護ベッド関連製品で死亡事故続く 消費者庁注意呼びかけ🔓
消費者庁は9月16日、介護ベッド関連製品で死亡事故や重大事故が今年7月までの約5年間で、判明するだけで36件寄せられていることを明らかにした。うち21件が死亡事故で、11件が治療1カ月以上を要する重大事故だった。毎年5件c -
最もわかりやすい価格表示は「110円(税込)」 消費者庁調査
消費税法や消費税転嫁対策特別措置法で認められている様々な価格表示について、消費者庁が最もわかりやすい表示方法を調べるアンケートを実施した。その結果、税込み価格のみを記した「110円(税込)」が30.5%で最多となった。一c -
【香港】電気機器での豊胸、医学的根拠なし 消費者団体調査
外科的な治療や注射を行わず、電気治療器を用いて豊胸をめざす美容サービスが人気を集める中、消費者団体の香港消費者委員会は9月15日、「料金や治療の説明が不十分で、医学的根拠も明確ではない」とする覆面調査結果を報告した。不適c -
北海道消費者大会、初のWEB開催 「コロナ」テーマに11月
道内67の消費者団体で作る北海道消費者協会(札幌市、畠山京子会長)は、第57回北海道消費者大会を初となるWEBでの開催とすることを決めた。協会ホームページ内に特設ページを開設し、録画した基調講演やパネルディスカッションをc -
どう防ぐ、子どもの転落事故 消費者庁注意呼びかけ🔓
「子どもが寄りかかった網戸が外れ3階から転落、全身打撲で入院した」「家族を見送るためにベランダ手すりの鉄棒につかまっていた子どもが前のめりになって1階自転車置き場のコンクリ―トに落下した」――。 窓やベランダからのc -
【英国】塩素処理 水道水やサラダはいいけど鶏肉がダメな理由
貿易協定の締結に向けて米国と交渉中の英国で、食の安全安心への懸念が高まっている。その一つが英国や欧州で禁止されていて、米国では許可されている塩素処理済み鶏肉の輸入問題。塩素処理自体は水道水やパック詰めサラダにも利用されてc -
「コロナ」指定やPCR検査見直しを 団体や研究者ら緊急提言🔓
予防接種の被害防止と患者支援活動などに取り組むNPO法人コンシューマネット・ジャパンやワクチントーク全国事務局、大学研究者らはこのほど、厚労大臣と新型コロナ感染症対策分科会、厚労省健康局長に対し、現行のコロナ対策の見直しc -
紛争解決申請、昨年度200件突破 国センADR 過去最多🔓
国民生活センターが実施している同センターへの紛争解決委員会への申請件数が年間200件を突破していたことがわかった。裁判外紛争解決手続(ADR)事業として、重要な消費者紛争について4カ月を目途に解決を図る。昨年度までに総申c -
クライスラー、ボルボの親会社は? ブランド家系図を紹介
合併や吸収などが相次ぐ自動車業界。米消費者情報誌コンシューマー・リポートは「この10年で業界の勢力図が一変し、消費者が混乱している」として、どのブランドをどの企業が所有しているのかを示す「家系図」を紹介している。 c -
幼児が下敷きに CPSC、家具の固定呼びかけ 事故映像配信
米CPSC(消費者製品安全委員会)は9月10日、倒れてきたテレビや家具から子どもを守る事故防止キャンペーン「Anchor It!」(固定して!)で新たな啓発動画を公開した。幼児がドレッサーの下敷きになる実際の事故動画などc