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過去の記事一覧
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咳しただけで罵倒… 訪日観光客の苦情相談事例、国セン公表🔓
国民生活センターはこのほど、今年1月から9月末までに寄せられた訪日観光客からの苦情相談事例を発表した。 「観光バス内で少し咳をしただけでガイドに罵倒され、いたたまれずに途中で降りた」「ネット通販のマスクが不良品」なc -
【欧州】肉代替製品に「バーガー」使用可能に 消費者団体歓迎🔓
10月23日の欧州議会で植物由来の肉代替製品に「バーガー」や「ソーセージ」など用語の使用を認める決定が下されたことを受け、欧州各国の消費者団体でつくるBEUC(欧州消費者同盟)が歓迎する声明を出した。議会での審議に先立ちc -
5Gサービスエリア拡充へ自販機網活用 ドコモとダイドー
NTTドコモ関西支社とダイドードリンコは11月5日、自動販売機を5G基地局化し、サービスエリアを拡充する取り組みを年内にも開始すると発表した。2社によると、自販機を活用した5Gサービスエリアの提供は国内初。 超高速c -
大阪府消費者フェア、7日開催 会場とWEBで 団体も多数参加
恒例の府民参加型イベント「大阪府消費者フェア」(主催・大阪府消費生活センター、大阪府消費者フェア2020実行委員会)が11月7日に開催される。今回は会場とWEB配信の二本立て。「新しい生活様式とエシカル消費」をテーマに消c -
解約トラブル相談、半数がネット通販絡み NACS110番🔓
公益社団法人NACS(日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会)はこのほど、10月の土日に東京と大阪で実施した「キャンセルなんでも110番」の速報結果を発表した。合計で109件の深刻相談が寄せられたことを明らc -
【豪州】宿泊予約サイト表示問題、トリバゴの控訴棄却
宿泊予約サイトの広告表示が消費者法違反に当たるとの判決を不服として、トリバゴ(Trivago、ドイツ)が控訴していた問題で、オーストラリア連邦控訴裁判所は11月4日、同社の上訴を棄却した。今後、連邦裁判所に手続きが差し戻c -
米コカ・コーラ初のダイエット飲料「TaB」引退へ 構成見直し
米コカ・コーラは年内までに商品構成の見直しを図り、一部の不採算ブランドを廃止する。成長性が高く、シェアの拡大が見込めるブランドに優先的に投資していく。飲料事業の合理化は以前から計画していたものだが、新型コロナ禍で消費行動c -
コロナ禍もひと工夫を 冬の省エネ呼びかけ
11月から「冬の省エネキャンペーン」が始まり、消費者、企業、政府、自治体が一丸となった国民運動を展開されている。今年は新型コロナ禍で「おうち時間」が長くなると想定され、家庭での取り組みが重要だという。 省エネキャンc -
【米国】コロナ拡大で個人防護具不足深刻化、老人ホームで顕著に
新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的流行)から7カ月が経過したものの、全米のナーシングホーム(日本における老人ホームの一種)でマスクやガウンなどの個人防護具(PPE)不足が深刻化していることが明らかになった。非c -
ポカリスエットの果汁表示「不十分」 市民団体が改善要求🔓
大塚製薬(東京都品川区)が製造販売する「ポカリスエット」の表示適正化を求め、「食の安全・監視市民委員会」(代表・神山美智子弁護士)が10月23日、申し入れ書を同社社長宛て提出した。「グレープフルーツ果汁」の表示を容器に明c