- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
健康食品ネット広告を監視、150社に改善要請 10-12月
消費者庁が継続実施しているインターネット上の健康食品広告監視事業について、昨年10月から12月までの状況が報告された。 ダイエットや肌荒れ、がん、生活習慣病などのキーワードをもとに検索調査したところ、152商品で健c -
【英国】オンライン詐欺被害者、多くが精神的苦痛 後遺症も
英国の消費者団体Which?は3月10日、オンライン詐欺の被害者が金銭面だけでなく精神的にも大きなダメージを受け、後遺症として苦痛を引きずるケースがあると報告した。同団体は政府にオンライン詐欺の撲滅を求めるとともに、被害c -
ワクチン接種後アナフィラキシー17件 厚労省 9日までに
厚生労働省は新型コロナワクチン接種後にアナフィラキシー(全身的なアレルギー反応)を示した症例が3月9日までに17件報告されたと発表した。すべて女性で20歳代から50歳代の医療従事者という。現在は回復している。喘息や高血圧c -
豆乳類の生産量過去最高、家庭での利用拡大 無調整タイプ牽引
日本豆乳協会(東京都千代田区)によると、昨年の豆乳類の生産量が前年比5.3%増の43万534キロリットルに達し、過去最高を記録した。コロナ禍で外食向けの減少が見込まれる中、家庭内での普及が進んでいるという。 202c -
家具の転倒防止実施率57.3%、低下傾向 地震に備えを
東京消防庁が実施した「消防に関する世論調査」で、地震の備えとして「家具類の転倒・落下・移動防止対策」を実施している人の割合が57.3%だったことがわかった。前年調査から2.3ポイント低下し、直近6年間で最も低かった。同庁c -
【米国】製品事故によるER治療減少、ボタン電池や洗浄剤は急増
米消費者製品安全委員会(CPSC)がまとめた昨年3月から9月の製品事故関連のER(救急治療室)治療件数は、前年同期比24%減の625万6121件と大幅に減少した。新型コロナの影響で、多くの消費者が医療機関の受診を避けたこc -
「ひょうご消費生活プラン」案に8人から意見 今月策定へ
兵庫県は3月4日、今後の県消費生活行政の指針となる「ひょうご消費生活プラン」案のパブリック・コメント(意見募集)結果を公表した。8人から52件の意見があり、その一部が案に反映された。今月中に策定し、2021年度(令和3年c -
【米国】離乳食一部から高レベルヒ素・鉛、FDAが対策表明🔓
大手メーカーの離乳食の一部にヒ素や鉛などの有害重金属が高レベルに含まれていたことが米下院小委員会の調査報告で明らかになり、波紋が広がっている問題で、米食品医薬品局(FDA)は3月5日、含有量の低減に向けた新たな行動に取りc -
書面交付義務の電子化、反対40団体以上 全国消団連など声明🔓
全国消費者団体連絡会(全国消団連)と全国消費者行政ウォッチねっとは、特定商取引法と預託法改正案の閣議決定を踏まえ3月5日、声明を発表した。悪質業者に対する規制強化措置には賛同を示しつつ、書面交付義務の電子化を許容する条項c -
恋話がもうけ話に マッチングアプリ悪用し投資サイトに誘導🔓
コロナ禍によって「出会いの場」が減少する一方、その出会いをオンラインでサポートする「出会い系サイト」「マッチングアプリ」などの利用者が増加、それに伴い消費者被害が深刻化していることが国民生活センター越境消費者センター(Cc