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過去の記事一覧
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火災保険申請サポートなど勧誘 2社に業務停止命令 東京都🔓
東京都は3月18日、火災保険を使って無料で屋根を修理できると告げ、火災保険申請サポート契約及びリフォーム工事契約を連携勧誘していた2社に対し、6カ月の業務停止命令を下した。勧誘目的不明示など特定商取引法の違反行為を認めたc -
抗ウイルス・除菌製品、不当表示相次ぐ 消費者庁が処分🔓
消費者庁は3月18日、身に着けるだけで身の回りの空間のウイルスや菌が除去・除菌される効果を得られるかのような表示をしていた製品に対し、優良誤認の不当表示と判断。当該製品を販売していた「レッドスパイス」(横浜市)に改善措置c -
【米国】短期間にロボコール10億回発信 2社に最高額の罰金
5カ月近くの短い期間にロボコール(自動音声による勧誘電話)を約10億回発信して健康保険プランの契約を持ちかけていたとして、米連邦通信委員会(FCC)は3月17日、テキサス州のテレマーケティング2社に対し、過去最高額となるc -
水漏れ・カギの出張サービスで被害 東京で電話相談実施へ
東京の3弁護士会(東京弁護士会・第一東京弁護士会・第二東京弁護士会)は3月30日に「緊急時の駆け付けサービス(暮らしのレスキューサービス)トラブル110番」を実施する。トイレ修理、水漏れ修理、解錠、害虫害獣駆除などの出張c -
ネット流通製品による事故、未然防止へNITEとヤフーが連携
インターネット上で流通する製品による事故を防ごうと、NITE(製品評価技術基盤機構)とヤフーは3月17日、製品安全に関する連携を開始すると発表した。製品事故事例やリコール関連情報などを共有し、ヤフーが運営するモールサイトc -
開封しにくい食品包装、豪団体が事例収集 苦情の声あげて🔓
開封が困難な容器包装に対して「ラップ・レイジ(wrap rage)」という新語ができるほど、消費者にとって大きなストレスを感じるもの。このたび、豪州の消費者団体CHOICEがSNS上で食品包装の開封を巡る失敗談を募集したc -
キユーピー、好評のゆでたまご商品拡充 栄養価値も発信強化へ
コロナ禍で内食機会が増え、家庭内におけるたまごの消費量が拡大する中、たまごのリーディングカンパニー・キユーピーは3月17日、4連カップ容器入りのゆでたまご商品を6月末をめどに首都圏でテスト販売すると発表した。コンビニなどc -
【米国】植物由来肉、正確な表示を 肉製品と区別つきにくく
米国で植物ベース代替肉の人気が高まる中、通常の肉製品と区別しにくい表示が行われているとして、全米消費者連盟(NCL)は3月16日、食品業界に改善を求めた。スーパーの肉製品コーナーで売られる場合が多い上、パッケージ前面にハc -
家庭用食用油、3月・4月に続き6月も値上げへ さらに原料高騰
3月・4月に値上げとなる家庭用食用油が、6月にさらに値上げされる。原料となる大豆や菜種、パーム油の価格高騰が続いていることが原因。原油相場の上昇で輸送コストも膨らみ、各社は値上げせざるを得ない状況にあるとしている。 c -
食べられる「もぐカップ」オンラインで販売へ アサヒビール
アサヒビールは3月10日から、食べられるコップ「もぐカップ」をオンラインショップで販売開始した。使い捨てプラスチック問題への関心が高まる中、“使い食べ容器”という新しい食のライフスタイルを提案していく。 昨年11月c