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ニッポン消費者新聞|2021年3月1日号
特集 「ワクチン詐欺」注意喚起 被害防止へ積極施策、トラブル回避へ一斉キャンペーン ~消費者相談体制も強化、消費者庁など継続展開~ 遠隔操作でパソコン乗っ取り 突然の警告音で恐怖かきたてる 消費者庁c -
エアフライヤーでアクリルアミド生成 香港消費者委テスト
油を使わず、高温の空気で揚げ物調理するエアフライヤーについて、香港消費者委員会がテストしたところ、冷凍フライドポテト調理時に発がん性が疑われる化学物質「アクリルアミド」が生成されることがわかった。テストした半数の機種でEc -
料理初心者に食中毒予防啓発へ 高難易度レシピに挑戦する人も🔓
コロナ禍において、自宅で調理を始める料理初心者が増える中、基本的な食品衛生知識を持たないまま難易度の高いレシピに挑戦する人がいることが、東京都の実態調査で明らかになった。肉の低温調理やキノコ料理にトライしたり、鶏肉の中心c -
東京都「多重債務110番」電話のみで実施へ 3月1日・2日
東京都消費生活総合センターは3月1日、2日の両日、無料特別相談「多重債務110番」を実施する。新型コロナ感染拡大による緊急事態宣言を受け、センターへの来所による相談は中止し、電話のみで受け付ける。コロナ禍で収入が減少してc -
米団体、排ガス少ない車種に「グリーンチョイス」マーク表示へ
消費者情報誌を発行する米国の消費者団体「コンシューマー・リポート」は2月18日、温室効果ガスの排出が少ない自動車ブランドに独自の「グリーンチョイス」マークを表示する新たな取り組みを開始した。消費者のクルマ選びに役立ててもc -
オーブントースターで火災 危険な使い方、知らない人多く🔓
■「テーブルタップに接続」「バター・ジャム塗ったパンを焼く」「使用中に本体から離れる」は危険 火を使わず、手軽に使える調理器具として広く普及するオーブントースターで、発火ややけどなどの事故が発生しているとして、東京都がc -
コロナ予防効果うたうサプリなど42商品に改善要請 消費者庁🔓
消費者庁は2月19日、新型コロナウイルスに対する予防効果を標ぼうする商品群に対し、景品表示法と健康増進法の観点から表示適正化への改善を要請した。緊急的措置の実施として同日、井上信治消費者担当大臣が内容を発表した。改善要請c -
発炎筒で車全焼 国交省、子どもの誤使用に注意呼びかけ
福岡県で今年1月、駐車中に幼児が発炎筒をさわるなどして発火させ、車が全焼する事故が起きたこと受け、国土交通省は2月17日、子どもの誤使用に注意を呼びかけた。「発炎筒の誤った使用はやけどや車両火災になることがあり大変危険だc -
ワクチン詐欺注意を 国民生活センターでホットラインスタート🔓
新型コロナウイルスワクチンの接種が医療従事者から始まったが、国民生活センターは2月15日から、ワクチン接種に絡んだ詐欺発生を防止するため、「新型コロナワクチン詐欺消費者ホットライン」をスタートさせた。 「ワクチンがc -
全国一斉「投資被害110番」 26日中心に各地で実施へ
投資被害救済に取り組む全国の弁護士でつくる「先物取引被害全国研究会」が今年も全国一斉無料法律相談「投資被害110番」を開催する。2月26日を中心に、各地弁護士会が2月19日~3月5日の間の1日間、それぞれ実施する。各地区c