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水漏れ・カギの出張サービスで被害 東京で電話相談実施へ
東京の3弁護士会(東京弁護士会・第一東京弁護士会・第二東京弁護士会)は3月30日に「緊急時の駆け付けサービス(暮らしのレスキューサービス)トラブル110番」を実施する。トイレ修理、水漏れ修理、解錠、害虫害獣駆除などの出張c -
ネット流通製品による事故、未然防止へNITEとヤフーが連携
インターネット上で流通する製品による事故を防ごうと、NITE(製品評価技術基盤機構)とヤフーは3月17日、製品安全に関する連携を開始すると発表した。製品事故事例やリコール関連情報などを共有し、ヤフーが運営するモールサイトc -
開封しにくい食品包装、豪団体が事例収集 苦情の声あげて🔓
開封が困難な容器包装に対して「ラップ・レイジ(wrap rage)」という新語ができるほど、消費者にとって大きなストレスを感じるもの。このたび、豪州の消費者団体CHOICEがSNS上で食品包装の開封を巡る失敗談を募集したc -
キユーピー、好評のゆでたまご商品拡充 栄養価値も発信強化へ
コロナ禍で内食機会が増え、家庭内におけるたまごの消費量が拡大する中、たまごのリーディングカンパニー・キユーピーは3月17日、4連カップ容器入りのゆでたまご商品を6月末をめどに首都圏でテスト販売すると発表した。コンビニなどc -
【米国】植物由来肉、正確な表示を 肉製品と区別つきにくく
米国で植物ベース代替肉の人気が高まる中、通常の肉製品と区別しにくい表示が行われているとして、全米消費者連盟(NCL)は3月16日、食品業界に改善を求めた。スーパーの肉製品コーナーで売られる場合が多い上、パッケージ前面にハc -
家庭用食用油、3月・4月に続き6月も値上げへ さらに原料高騰
3月・4月に値上げとなる家庭用食用油が、6月にさらに値上げされる。原料となる大豆や菜種、パーム油の価格高騰が続いていることが原因。原油相場の上昇で輸送コストも膨らみ、各社は値上げせざるを得ない状況にあるとしている。 c -
食べられる「もぐカップ」オンラインで販売へ アサヒビール
アサヒビールは3月10日から、食べられるコップ「もぐカップ」をオンラインショップで販売開始した。使い捨てプラスチック問題への関心が高まる中、“使い食べ容器”という新しい食のライフスタイルを提案していく。 昨年11月c -
【米国】自動車購入手続き、コロナで効率化 満足度も過去最高
コロナ禍において、自動車の購入手続きが効率化され、購入者の満足度が過去最高になったことが、自動車販売支援サービス大手Cox Automotive社の調査でわかった。高収入世帯が「欲しい」と感じた新車を購入する傾向がみられc -
昨年の重大製品事故1019件、高齢者や輸入製品で増加傾向🔓
2020年に国が受け付けた重大製品事故は1019件で、前年比で203件の減少、前々年比で206件の増加となった。2015年以降、重大製品事故の受付件数は800件台で推移しており、直近2年間は例年よりも増加傾向がみられた。c -
英政府、電動自転車に補助金 消費者に生活のギアチェンジ促す
英政府はサイクリングとウォーキングを促す施策「オペレーション・ギアチェンジ」を進めている。20億ポンドの予算をつけ、自転車レーンの整備や普及プログラムの長期展開、購入支援制度などを実施する計画。英国の消費者団体Whichc