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過去の記事一覧
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化粧品被害事件など検証 食の安全大阪市民の会、7日にセミナー
9月7日、食の安全を考える大阪市民の会による「原料が食べ物なら、植物なら、天然物なら安全?」と題した無料セミナーが開催される。サブテーマとして「化粧品被害事件が教えること」とされており、幅広い視点から消費者の身の回りの危c -
世界的に医薬品不足が深刻化 欧州41団体が緊急要請
世界的に医薬品不足が深刻化している問題で、欧州の消費者、患者、医療者など41団体は連名で9月2日、欧州議会に対し、早急に対処するよう要請した。 医薬品不足は製造拠点のグローバル化が一因とされ、輸入に頼る先進国で問題c -
添加物表示、5つの論点案検討 業界と消費者の議論平行線🔓
消費者庁「食品添加物表示制度に関する検討会」の第4回会合が8月29日、都内で開かれた。消費者庁食品表示企画課から今後の検討へ向けて5つの「論点案」が提示された。一括名表示、用途名表示、「無添加」「不使用」表示、栄養強化目c -
世界ビール生産量5年ぶり増 キリンビール大学が調査
キリンホールディングスが運営するインターネット上の仮想大学「キリンビール大学」がまとめた2018年の世界ビール生産量は5年ぶりの増加となった。アジアや北米が減少したもののヨーロッパ、中南米、アフリカ、中東が増加した。 c -
4自治体、消費者庁に「カモリスト」の提供要請 見守り強化🔓
高齢者や障がい者など立場の弱い消費者への見守り活動を推進する「消費者安全確保地域協議会」――。 消費者庁は令和元年度中に人口5万人以上の全市町での設置を目標としている。その達成率はまだ20%台だが、協議会の必要性へc -
弁護士が解説 埼玉県で広告の注意点学ぶ講座 9月に3カ所で
特定適格消費者団体のNPO法人埼玉消費者被害をなくす会(さいたま市)は9月に「広告の注意点を学ぶ講座」を県内3カ所で開催する。消費者問題に精通した弁護士が、うそ・おおげさ・まぎらわしいといったインターネット上の不当表示をc -
石岡克俊さん 主婦会館の公益事業推進へ 女性運動の向上支援🔓
主婦会館新理事長、慶應義塾大学大学院法務研究科教授 石岡克俊さん 「主婦会館は主婦連合会の活動拠点。同時に“全国婦人会館ネットワーク”の一翼を担う女性運動の拠点でもあります。消費者運動と女性運動双方のよりどころとして、c -
UCC「BLACK無糖」誕生25年 ブルーマウンテン限定発売
ブラック無糖缶コーヒーのパイオニアブランド「UCC BLACK無糖」の誕生25年を記念し、至高のブラックとして「ブルーマウンテンブレンド・リキャップ缶275g」が9月2日から数量限定発売された。最高級プレミアムコーヒーとc -
【英国】純正品類似のバッテリー、安全基準満たさず 複数発見
大手通販サイトで販売されているノーブランドのバッテリー製品の8割近くが安全基準を満たしていないことが、英国の消費者団体Which?の市場調査でわかった。これらの製品の多くがメーカー純正品とそっくりで、オンライン上では見分c -
G20消費者政策国際会合、日本で初開催へ 徳島で5日と6日🔓
日本で初の「G20消費者政策国際会合」が9月5日と6日、徳島市で開催される。消費者庁と徳島県が共催する。デジタル時代の消費者政策をテーマに、急速な技術革新や消費者問題のグローバル化などを踏まえ、各国の消費者政策の課題・成c