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過去の記事一覧
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【米国】フロントガラス修理代15万円 安全機能で割高に
安全な走行を支援するクルマの安全機能について、米消費者情報誌コンシューマーリポートは1月30日、「修理コストが割高になることが欠点だ」とする記事を掲載した。修理代を押し上げる理由は、安全機能が故障しやすいバンパーやサイドc -
天野尚輝さん 聴覚障害者の消費者の権利実現へ 困難点を提示🔓
目白大学社会学部社会情報学科3年生、わたしの提言ACAP理事長賞受賞 天野尚輝さん 「すべてのろう者(聴覚障害者)の意見を盛り込む気持ちで提案しました。今回の受賞は私個人ではなく、すべての障害者はじめ、多くの支援の輪にc -
ニッポン消費者新聞|2020年2月1日号
特集 消費者問題リレー報告会 40件超す実践例、全国から成果発表・共有化 消費者法ニュース発行会議が開催、悪質商法根絶へ意見交流 規制ない後払い決済サービス 過剰与信・加盟店調査野放し 定期購入トラc -
宝酒造、首里城再建を支援 九州地区の売上一部寄付へ
宝酒造は1月28日、首里城再建に向けた支援を行うと発表した。九州支社(沖縄・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島)で販売する商品の売上の一部を沖縄県に寄付する。 対象商品は「寶CRAFT」<沖縄シークヮーサーc -
子どもの豆の誤えんに注意 節分控え東京都呼びかけ
節分を控えた1月29日、東京都は子どもの豆類の誤えんに注意を呼びかけた。小さな子供が豆を食べると、破片が気道に入るなどして気管支炎や肺炎を引き起こすおそれがある。小さく砕いて与えることもやめるよう呼びかけており、「豆やナc -
【米国】公的援助した研究成果は「オープンアクセスに」
消費者政策を監視する非営利団体U.S.PIRGと傘下の学生組織(学生PIRG)は1月16日、公的資金を投入した科学研究の成果について、市民が自由にアクセスして利用できるようトランプ政権に求めた。大学の研究は最新知見に基づc -
【香港】医療分野の苦情急増 HPVワクチン求め本土から殺到
消費者団体の香港消費者委員会は1月23日、昨年の相談概況を分析した結果、医療サービス分野のトラブルが急増したと発表した。中国本土からHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンの接種を求める人が大挙して押し寄せたことが要因。c -
レジ袋、5円だと93%の削減効果 日本生協連調査
日本生活協同組合連合会は1月24日、2018年度レジ袋実態調査の結果を発表した。レジ袋の金額が高額なほど削減率が高くなり、1枚5円の店舗では93%の削減率になった。 日本生協連によると、調査した870店舗(売上ベーc -
今年の消費者月間テーマ 「もったいないから始めよう」
消費者庁は毎年5月に開催する「消費者月間」の今年のテーマを「豊かな未来へ~『もったいない』からはじめよう」に設定した。食品ロス削減やエシカル消費の推進など、SDGs(国連の持続可能な開発目標)への具体的取組として消費者月c -
【米国】音声クローン技術、詐欺への悪用を懸念 実態を検証
人の声を忠実に再現する音声クローン技術が目覚ましい進歩をとげる中、米連邦取引委員会(FTC)は1月28日、この技術の現状や課題を検討するワークショップをワシントンDCで開催した。 音声クローン技術は声を失った人の会c