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キャッシュレス決済の消費者被害を議論 愛知で15日にシンポ
愛知県弁護士会の消費者委員会は2月15日、消費者シンポジウム「キャッシュレス決済と消費者保護~便利さの裏にある問題~」を開催する。消費増税にともない利用が拡大するキャッシュレス決済について、弁護士や消費生活相談員などの専c -
マルエツ、4月から全店でレジ袋有料化 エコポイントも終了
関東に300店舗を展開する食品スーパー大手マルエツは、4月1日から全店でレジ袋の有料化を始める。これにともない、レジ袋辞退者を対象としたエコポイントの付与を3月末をもって終了する。 レジ袋の有料化はマルエツ、マルエc -
PL対策推進協、シンポジウムでリコール制度の改善案提起へ
一般社団法人PL対策推進協議会は、リコールによる事故の未然防止が品質保証分野での重要取り組みとなっていることを踏まえ、定期的にリコール対策セミナーを開催していく。海外との比較により日本の制度の特徴を示し、改善点を提示するc -
今年のピークは3月20日~4月5日 分散引っ越し呼びかけ
新年度に向けた引っ越しシーズンを控え、国土交通省や全日本トラック協会がピーク時期を避ける「分散引っ越し」を呼びかけた。混雑予想カレンダーによると、今年の「特に混雑」する時期は3月20日~4月5日。その前後も「混雑」するとc -
【米国】感染防止にこまめな手洗い推奨 普通の石鹸で20秒
米国でインフルエンザが猛威を振るう中、米消費者情報誌コンシューマーリポートは風邪や食中毒などの感染防止に役立つ手洗い方法を紹介した。「感染を防ぐための手段としては予防接種、患者との接触を避けることなどがあるが、最も重要でc -
第58回全国消費者大会3月13日開催へ 新たな時代の課題探る
国際消費者機構が呼びかける「世界消費者権利デー」(3月15日)にあわせ、東京都内で3月13日、58回目となる全国消費者大会が開催される。全体会のテーマは「新たな時代を生きるために~第4期消費者基本計画案から考える~」。分c -
抗インフル薬の承認取り消し要望 薬害オンブズパースン会議🔓
薬害オンブズパースン会議は、抗インフルエンザ薬「ゾフルーザ」に対し、耐性ウイルスが高率で発生し、死亡を含む重大な副作用報告例もあるとして承認の取り消しを厚生労働省などに要望した。副作用死亡症例は他の抗インフルエンザ薬に比c -
食品4社、食物アレルギー配慮レシピ本制作 ウェブでも公開へ
食物アレルギー配慮食品を販売するメーカー4社がレシピブックを制作した。2月のアレルギー月間にあわせ、患者・支援団体を対象に無償配布し、アレルギーの日にあたる20日にはウェブサイトにPDF版を公開する。季節ごとに5回に渡りc -
【欧州】砂糖使用のフレーバーウォーター ジュースとの指摘
フレーバーウォーターとして販売されている飲料の一部に砂糖や甘味料、果汁を添加したものがあるとして、ベルギーの消費者団体Test-Achatsがエビアンブランド商品などの表示に異議を唱えた。 Test-Achatsにc -
消費者庁は司令塔機能発揮を 消費者委員会が提示
消費者委員会はこのほど「次期消費者基本計画案及び工程表策定に向けての意見」をまとめ、発表した。国民生活センターが運用するパイオネットの詳細な記載や、消費者被害の回復・救済への取り組み方向の明記など、包括的・個別的な施策掲c