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エアコンの内部洗浄、業者に依頼を 5年で火災20件
気温や湿度の上昇とともにエアコンを使う機会が増える中、NITE(製品評価技術基盤機構)は6月25日、誤った内部洗浄方法による火災事故が発生しているとして注意を呼びかけた。洗浄液が電気部品に付着して発火したことが主な原因。c -
【米国】Lyftが全車EVに切り替えへ 科学者団体が歓迎
米ライドシェアサービス大手Lyftは6月17日、環境保護団体のENVIRONMENTAL DEFENSE FUND(環境保護基金)の協力を得て、2030年までに100%電気自動車(EV)に切り替えるとの計画を発表した。こc -
19年の飲料用アルミ缶需要ほぼ横ばい チューハイ依然好調
アルミ缶リサイクル協会は6月19日、国内飲料用アルミ缶の2019年需要量が前年比0.3%増の約217億缶になる見込みだと発表した。ビール市場の長期縮小や天候不順による清涼飲料の落ち込みを、好調なチューハイ・ハイボール類がc -
乳幼児のエスカレーター挟まれ事故、サンダルや長靴に注意
エスカレーターでの乳幼児の挟まれ事故が起きているとして、東京消防庁が注意を呼びかけている。夏に向けて着用することの多いビニール製サンダルやゴム長靴はエスカレーター側面のすき間に巻き込まれやすいといい、保護者に対し、子どもc -
米国でウォータークライシス 消費者団体と新聞社が実態調査へ
水道料金の高騰やヒ素汚染などにより、手頃な価格で安全な水が入手できない事態になっているとして、米消費者情報誌コンシューマーリポートと英新聞大手ガーディアンメディアグループのガーディアンUSが6月23日、1年間の実態調査「c -
兵庫県の苦情相談、2年連続4万件超 定期購入トラブル急増
兵庫県内の窓口に寄せられた2019年度消費生活相談の総件数は、前年度比5%減の4万6864件になった。消費者トラブルを示す苦情相談は4万251件(前年度比6%減)と2年連続で4万件以上となり、依然として高水準が続いていたc -
スマホ連携の車、売却時はデータ完全削除を 8割が不十分
英国の消費者団体Which?は6月22日、スマートフォンと連携させた自動車を売却する際、8割近くの人が個人データを適切に削除していないとの調査結果を発表した。中古車を購入する場合も注意が必要で、以前の所有者のデータが残っc -
機能性表示食品の情報公開訴訟 テレビ会議で争点整理へ🔓
消費者庁を相手取り、消費者が提訴している「機能性表示食品事後検証資料の情報公開請求訴訟」の審理が8月5日から再開される。第10回口頭弁論が今年2月25日に東京地裁で開かれて以降、新型コロナウイルス感染症防止のために審理がc -
JARO審査基準改定 「厳重警告」新設 悪質表示の監視強化🔓
広告・表示の自主規制機関「公益社団法人日本広告審査機構」(JARO)は6月11日、通常総会を開催し、オンライン上での取引・サービスが拡大し、広告・表示の手法も変化していることを踏まえ、新年度にはこのような環境変化に対応しc -
【英国】ビールを速攻で冷やす方法 「氷と塩」に軍配
うっかり冷やし忘れたビールを速攻で冷やす方法について、英国の消費者団体Which?が検証した。都市伝説として広がる方法を含め8つの冷却方法をテストした結果、最も効果的だったのは「氷と塩を入れた冷水に入れておくこと」だったc