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過去の記事一覧
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紅麹サプリとベニコウジ色素は別物 不安払拭へ院内学習会開催🔒
◎食の安全グローバルネット、研究者招き呼びかけ 4月24日、参議院議員会館で「紅麹(小林製薬)とベニコウジ色素は全く別物」と題する院内学習会が開催された。小林製薬製造の「紅麹サプリメント」による死亡を含む深刻事故の発生c -
【米国】ボトルウォーターに24万個のマイクロプラスチック
米国立衛生研究所(NIH)が今年1月に公表した研究成果によると、市販のボトル入りウォーター1リットルに平均24万個のプラスチック粒子が含まれていることがわかった。新開発した画像技術を用いた研究成果で、これまで把握できなかc -
家庭用EMS美顔器で事故発生 消費者事故調が安全確保措置要請🔒
消費者安全調査委員会(消費者事故調、中川丈久委員長)は4月25日、スポーツジムなどで発生している「パーソナルトレーニング」による事故や健康被害に関する原因究明調査についてさらなる検討が必要としてこれまでの「経過報告」を記c -
PFAS評価案に意見3952通 「TDI変更せず」大筋合意へ🔒
食品安全委員会のPFASワーキンググループは4月26日、第8回会合を開き、「PFAS(有機フッ素化合物)の食品健康影響評価案」のパブリックコメント結果について審議を行い、評価内容やTDI(耐容一日摂取量)に変更を加えず、c -
【米国】昨年の盗難車1位は現代 SNSで盗み方動画バズる
米国の保険関連非営利組織「国家保険犯罪局」(NICB)は5月9日、盗難車に関する2023年報告書をまとめ、韓国ブランドである現代(ヒュンダイ)と起亜(キア)の盗難件数が目立ったと発表した。動画投稿アプリのTikTokで盗c -
伝統的易学業界が消費者庁招き研修会 占いサイト被害を問題視🔒
国民生活センターも参加、トラブル事例を解説 伝統的な易学の研究・普及に取り組んでいる占い関連団体が4月16日、消費者庁及び国民生活センターの担当者を招いて「研修会」を開いた。旧統一教会による消費者被害の深刻化を背景に消c -
消費者庁デジタル班がネット通販を監視 設置8カ月で9件執行🔒
詐欺的定期商法など排除へ 事業者への注意喚起通知1600件 インターネット通信販売に関するトラブル相談が全国の相談件数の4割近くになり、その割合がさらに高まっている中、消費者庁は4月25日、ネット通販分野での違反事業者c -
【米国】汚染の主因 プラスチックペレット規制法案の支持広がる
プラスチック製品に欠かせない原材料「プラスチックペレット」の環境への放出を禁止する法案が米下院で支持を集めている。米非営利団体U.S.PIRGによると現在、超党派の60人以上の下院議員が賛同しており、「マイクロプラスチッc -
国セン・山田昭典理事長 デジタル対応・情報発信、より積極化🔒
消費者月間特別インタビュー ◎パイオネット刷新、不断に見直し ADR事業・オンライン研修事業も推進 今年の消費者月間では、デジタル時代での消費者力向上が提唱される。「気づく」「断る」「相談する」――。これらの重要性がc -
【米国】アマゾン、加重式幼児睡眠製品を販売禁止に 称賛の声🔒
予期せぬ乳児突然死(SUID)のリスクが高まるとして、消費者団体などが警鐘を鳴らしていた「加重式幼児向け睡眠製品」(Weighted Infant Sleep Product)を巡り、米アマゾンが4月、自社サイトでの販売c