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過去の記事一覧
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【米国】詐欺師がなりすます企業1位はベストバイ 被害額はMS
米連邦取引委員会(FTC)は詐欺苦情に関する2023年報告書をまとめ、詐欺師がなりすます企業トップ10を公表した。1位はパソコン・家電製品のテクニカルサポート「ギーク・スクワッド」を擁するベストバイ。2位以下を大きく引きc -
消費者月間シンポジウム デジタル時代の消費者力を議論🔒
◎「誰もがだまされる社会」を出発点に 問われる消費者力 今年5月の消費者月間のテーマは、「デジタル時代に求められる消費者力とは」。このテーマのもと、各地で消費者月間関連イベントが取り組まれた。東京では5月17日、消費者c -
ニッポン消費者新聞|2024年6月1日号
特集 消費者月間シンポジウム 消費者庁開催、デジタル時代の消費者力を議論 ~「誰もがだまされる社会」どう改善 フェイク情報の影響も検証~ SNS使った投資詐欺 被害件数、前年の9倍 著名人騙り投資勧c -
【欧州】価格維持目的に販売地域を制限 モンデリーズに巨額罰金
欧州委員会は5月23日、米食品大手モンデリーズ・インターナショナルがEU競争規則に違反し、チョコレートやビスケット、コーヒー製品の域内における国境を越えた取引を妨げたとして、3億3750万ユーロ(約570億円)の罰金を科c -
日本ヒーブ協議会、新体制確認 鈴木聖子さんが新代表理事に🔒
日本ヒーブ協議会は4月19日、今年度定時総会と記念公開講演会を会場及びオンライン参加との併用で開催、今年度活動方針を決めた。総会では代表理事に中村尚美さんに代わり鈴木聖子さん(明治安田生命)が就任、役員改選も実施し、取組c -
ろうそく火災に注意 燭台は十分乾かしてから使用を 東京都
◎火の点いた芯飛ぶことも 東京消防庁管内で2022年、ろうそくによる火災が36件発生し、過去10年で最多となる4人の死者が出たことから、東京都生活文化スポーツ局がアロマキャンドルを含む「ろうそくの安全性に関する調査」をc -
子どもケミネット プラスチック生産抑制求め署名活動展開へ🔒
◎発足2年目 国際プラスチック条約会合でロビー活動も 昨年4月に発足した「有害化学物質から子どもを守るネットワーク(子どもケミネット)」は4月21日、東京都内で年次総会を開き、2024年度の活動計画を採択した。2年目とc -
【米国】遺伝子組み換え動物の規制、FDAが主導へ 権限明確化
米食品医薬品局(FDA)は5月8日までに、動物における意図的なゲノム改変(IGA)の規制・承認アプローチを解説する業界向けガイダンスを発表した。食品政策を監視する非営利団体「公益科学センター」(CSPI)によると、今回のc -
紅麹サプリとベニコウジ色素は別物 不安払拭へ院内学習会開催🔒
◎食の安全グローバルネット、研究者招き呼びかけ 4月24日、参議院議員会館で「紅麹(小林製薬)とベニコウジ色素は全く別物」と題する院内学習会が開催された。小林製薬製造の「紅麹サプリメント」による死亡を含む深刻事故の発生c -
【米国】ボトルウォーターに24万個のマイクロプラスチック
米国立衛生研究所(NIH)が今年1月に公表した研究成果によると、市販のボトル入りウォーター1リットルに平均24万個のプラスチック粒子が含まれていることがわかった。新開発した画像技術を用いた研究成果で、これまで把握できなかc