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過去の記事一覧
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紅麹サプリ事件、食品衛生法で安全性確保を 松永和紀氏が講演🔒
◎大阪消団連主催の講演会で 「今回の制度改正では再発防げない」と指摘 食品安全委員会委員を務める科学ジャーナリストの松永和紀さんが9月21日、大阪市内で講演し、ジャーナリストの立場から紅麹サプリメント事件と機能性表示食c -
【豪州】スーパー大手2社、値下げ装う価格操作か 当局が提訴
オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は9月23日、スーパー大手のウールワースとコールズの豪州法人を相手取り、消費者法違反の疑いで連邦裁判所にそれぞれ提訴したと発表した。 ACCCによると、2社は500点以上c -
キッズデザイン賞、「あそび大学」内閣総理大臣賞 都内で表彰式🔒
◎消費者担当大臣賞は「キッズフリマ」が受賞 子どもの視点を持つ優れた製品や施設、取り組みなどを表彰する「第18回キッズデザイン賞」(主催・キッズデサイン協議会)の表彰式が9月25日、東京・港区の虎ノ門ヒルズで開かれ、優c -
東京都、ライフジャケット着用促進を議論 レジャー中の事故防止🔒
水辺のレジャー中の水難事故が毎年発生していることを受け、東京都は9月19日、都商品等安全対策協議会(会長・仲綾子東洋大学教授)を開き、ライフジャケットの着用と安全な使用を促すための対策について検討を開始した。都はアンケーc -
消費者委員会、発足15周年 歴代委員長招き意見交換🔒
発足15周年を迎えた消費者委員会は9月27日、歴代委員長を招き、今後の消費者委員会の在り方について意見を聴く会合を持った。招かれたのは初代委員長の松本恒雄さん(一橋大学名誉教授)、二代目河上正二さん(東京大学名誉教授)、c -
【米国】乳児用首浮き輪の取り締まり強化を議論 販売禁止も視野
入浴中の赤ちゃんの死亡事故が発生している「乳児用首浮き輪」を巡り、米国消費者製品安全委員会(CPSC)が取り締まりを強化する規則案を検討していることが10月7日、消費者団体コンシューマー・リポートの報告でわかった。CPSc -
大阪府消費者フェア、10月26日開催 暮らしに役立つ情報発信
大阪府消費生活センターと実行委員会は10月26日、「大阪府消費者フェア2024」を開催する。『人に、環境に、社会に「やさしい」を見直そう』をテーマに、消費者団体、事業者団体、行政が連携して消費者に行動を呼びかけていく。1c -
PL法改正を提唱 欧州指令と比較し課題を報告 PL研究学会🔒
PL(製造物責任)関連制度や安全性問題の研究者・専門家などで構成するPL研究学会(大羽宏一会長)は9月19日、会場参加とオンラインとの併用で第9回大会を開き、被害者救済に向けデジタル時代に対応できる製造物責任(PL)法のc -
【米国】アルバートソンズ、食品重量偽装で390万ドル支払いへ
米カリフォルニア州内の7つの郡当局は10月3日、スーパー大手のアルバートソンズが消費者に過剰請求をしていたとする訴訟を解決するため、同社が390万ドル(約5億3000万円)の支払いに合意したと発表した。 この訴訟はc -
紅麹サプリ事故、早期幕引きは許されない 藤竿伊知郎さん🔒
薬剤師、薬害根絶と食品の安全性確保を提唱 藤竿伊知郎さん ◎実効性ある対策を/食品被害救済制度も必要 「医薬品にはそれなりの規制があり、薬害防止への一定の歯止めがあります。不十分ながら医薬品副作用被害救済制度もある。c