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過去の記事一覧
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ふくしま支援活動、高校生が学習成果発表 5校から調査報告🔒
◎全相協「ふくしま食相談センター」が主催 「ふくしまの今とこれから」テーマに 東日本大震災から13年。当時2歳から5歳だった子どもたちも高校生へと成長。その生徒達が福島の郷里の地で学び、考え、参加し、生活の中で得てきたc -
【英国】葬儀の前払いプラン、6人に1人が利用 家族の負担軽減
葬儀サービスの業界団体、全英葬儀プランプロバイダー協会(NAFPP)の年次報告書によると、昨年の埋葬と火葬のおよそ6件に1件が前払いの葬儀プランで執り行われたことがわかった。本人自らが事前に葬儀のタイプを選べることができc -
EVバッテリーを長持ちさせる3箇条 国交省が啓発動画を公開
国土交通省は4月2日、電気自動車(EV)の適切な充電方法をまとめた啓発動画を同省YouTube公式アカウントに公開した。駆動用バッテリーを長持ちさせるために(1)充電時満充電にしない(2)頻繁に急速充電を行わない(3)長c -
紅麹サプリ事故、消費者団体が機能性表示食品の抜本見直しを要求🔒
◎「このままでは第2・第3の事故発生も」 制度廃止の声も 死亡含む重大な腎疾患の報告が相次ぐ紅麹(べにこうじ)サプリ。製造販売元・小林製薬のずさんな対応が問題視される中、消費者団体からは機能性表示食品の制度廃止を含む抜c -
化学物質過敏症労災訴訟、原告一部勝訴も「肩すかし判決」と指摘🔒
有害物質にばく露され化学物質過敏症に罹患した労働者が、労災を認めない不支給決定をした国(労基署)を相手に、その取消を求めていた化学物質過敏症労災認定請求訴訟について東京地裁は3月14日、一部原告の請求を認める判決を下したc -
米オレゴン州、最強の修理権法を制定 「パーツペアリング」禁止
米オレゴン州のティナ・コテック知事は3月27日、州議会が可決した消費者向け電子機器の修理権法案に署名した。同様の修理権法の制定はミネソタ、ニューヨーク、カリフォルニアに続く4州目となるが、「パーツペアリング」行為を禁止すc -
適格団体を市場健全化マシンに 機能発揮へ燃料を 板谷伸彦さん🔒
特定適格消費者団体消費者機構日本専務理事・板谷伸彦さん ◎ONE MESSAGE共通義務確認訴 霧を晴らした最高裁判決 「適格団体を“市場健全化マシン”として機能させる可能性がもっと追求されるべきでは、と思います」 c -
紙せっけんで消費者ホットラインを周知 大学生が啓発グッズ発案
◎消費生活センターと武庫川女子大学がコラボ 若者に配布へ 4月からの新生活を前に、兵庫県立消費生活総合センターは武庫川女子大の学生と連携し、消費者ホットライン(局番なし188番)をアピールする紙せっけんを作成した。社会c -
農産物の環境配慮ラベルが本格スタート 農家の取組を見える化
農林水産省は3月から、農家による環境に優しい栽培の取り組みを「見える化」するラベル制度を本格的に開始した。みどりの食料システム戦略に基づく取り組みの一つで、環境に優しい持続可能な消費と生産を目指す。2022年度から実証をc -
ACAP、企業トップセミナー開催 5社に消費者志向活動章🔒
公益社団法人消費者関連専門家会議(ACAP、村井正素理事長)は3月8日、日本経団連や消費者庁とともに「2024消費者志向経営トップセミナー」を経団連会館で開催。消費者との共創・協働による望ましい経営のあり方を話し合った。c