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<トヨタ>お客様窓口に手話通訳サービス導入 業界初
トヨタは2月1日からビデオ通話機能を活用した「手話通訳サービス」を開始した。聴覚や言語に障がいのある消費者も手話や筆談を活用してスムーズに問い合わせができる。お客様相談センターに手話通訳サービスを導入するのは、国内完成車c -
ロマンス投資詐欺 マッチングアプリに注意 国民生活センター🔓
国民生活センターは3月3日、急増しているロマンス投資詐欺の被害例を公表、出会い系サイトやマッチングアプリなどをきっかけとする投資詐欺について注意するよう消費者に呼びかけた。同センターが運営する「越境消費者センター」(CCc -
【豪州】プライバシーポリシー、完読に平均16分 最長は1時間
個人情報に関する取り扱い方針を明記した「プライバシーポリシー」について、豪州の消費者団体CHOICEが人気のアプリやウェブサイトを対象に調査を実施した。 75件を分析したところ、読み切るのに平均16分かかったほか、c -
成年年齢引下げ迫る 国セン、被害情報発信 甘い勧誘に注意🔓
4月に成年年齢が引き下げされることを踏まえ、消費者庁中心に各省庁連携の消費者教育推進全力キャンペーンなどが取り組まれているが、国民生活センターは2月10日、クレジットカード関連トラブルと引越後の訪問販売トラブル例を発表、c -
ロシアのウクライナ侵攻 日本の消費者団体から非難声明続々
ロシアによるウクライナ侵攻を非難する声明が、日本の消費者団体から次々とあがっている。 主婦連合会は2月28日、「(軍事侵攻は)国際社会の平和を脅かす非人道的な行為であり、民主主義に対する攻撃」だと非難する緊急声明をc -
【米国】修理する権利「支持する」8割 消費者団体最新調査
米国の消費者団体コンシューマー・リポートの最新調査によると、消費者の8割以上が「修理する権利」を支持していることがわかった。「修理サービスについて十分な選択肢がない」と感じる人も半数を超え、この結果について「消費者は購入c -
若宮大臣2月度会見要旨 偽装防止へ産地伝達確認の徹底を要請🔓
2月の若宮健嗣消費者担当大臣の定例記者会見では、アサリ産地偽装、4月に控えた成年年齢引下げ、食品ロス削減への対応などを中心に取組方針が説明された。アサリ表示対策については農水省はじめ、2カ月間出荷の停止を決めた熊本県とのc -
ミツカン「スープも味わうしゃぶしゃぶ」ヒット 750万食突破
◎肉→スープ→野菜→スープのループが好評 Mizkan(ミツカン)が昨年8月に発売した「スープも味わうしゃぶしゃぶ」シリーズの販売が絶好調だ。お肉をしゃぶしゃぶする「ワクワク感」と、おだしの効いたスープを飲む「ほっこりc -
偽通販サイトに注意 「商品届かない」など相談倍増 愛知県
実在する生活用品メーカーや百貨店などをかたる偽通販サイトに関する相談が相次いでいるとして、愛知県が注意を呼びかけている。昨年4月~今年1月までに「代金を支払ったが商品が届かない」といった相談が前年同期比2.4倍の589件c -
22団体がサイバー連合結成 コンシューマー・リポートも参画
サイバーセキュリティに関する世界有数の非営利組織が集結し2月23日、グローバル組織「Nonprofit Cyber」を創設した。消費者団体からは米コンシューマー・リポートが参画し、他団体とともに安全性の確保やオープンなイc