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過去の記事一覧
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「危害」相談995件 東京都上半期 化粧品・健康食品が上位
商品・サービスでけがや疾病を受けたという「危害」相談が2021年度上半期(昨年4-9月)に995件寄せられたことが、東京都の調べでわかった。前年同期と比べて3.4%減少したものの2017年度以降、年間2000件前後で推移c -
【米国】暗号通貨企業のロビー活動活発化 規制回避狙う
米非営利団体パブリック・シチズンは3月8日、暗号通貨企業が規制回避に向けてロビー活動を活発化させていると報告した。同業界のロビー活動は数年前に始まったばかりで、今後ますます政界への工作が強まっていくと分析している。 c -
健康経営優良法人2022に認定 アートネイチャー
毛髪に関連する総合サービスを提供しているアートネイチャー(東京都渋谷区、五十嵐祥剛代表取締役会長兼社長)は3月10日、「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」の認定を受けたと発表した。これは経済産業省及び日本健康会c -
ステマ表示も検討対象 景品表示法検討会、16日スタート🔓
消費者庁は3月16日から景品表示法検討会を開き、総合的観点に立って見直しを進めると発表した。年内をめどに意見を取りまとめる。現行法の改正施行から5年が経過したことから、5年後見直しの一環でもある。ステルスマーケティング手c -
有名ブランドのニセサイトに注意を 消費者庁呼びかけ🔓
消費者庁は、人気ブランドのアイリスオーヤマやBRUNO(ブルーノ)のニセサイトを使って家電・生活用品、生活雑貨などを契約させている事業者がいるとし、当該ニセサイトがまだアクセス可能な状態にあることから3月9日、消費者に注c -
<ダイドー>紙おむつ自販機の設置拡大 鉄道駅や商業施設にも
ダイドードリンコはこのほど、ベビー用紙おむつ自販機を大型商業施設アリオ店舗に初設置した。子育て世代の外出を応援する取り組みの一環。これまでは道の駅を中心に同自販機の設置を進めてきたが、鉄道の駅や商業施設へと拡大させているc -
豪当局、優先施策に「欺瞞的なデジタル広告」と「誇大エコ表示」
オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は今後1年の優先施策を公表し、「操作的・欺瞞的なデジタル広告およびマーケティング慣行」の監視・取り締まりに注力することを明らかにした。「在庫わずか」「販売終了まで残り1時間」なc -
機種変更ニーズにらみ 携帯ショップで啓発チラシ配布へ 兵庫
兵庫県は神戸市・携帯大手3社と協働し、3月14日から県内の計327店舗でインターネット関連トラブル防止チラシを順次配布する。新生活シーズンの3月、4月をにらみ、スマートフォンの新規契約や機種変更に訪れる若者層に向けて効果c -
「減塩」目指し産学官イニシアチブ設立 まずは12社で始動
厚生労働省は3月9日、「食塩の過剰摂取」を筆頭に「若年女性のやせ」や「栄養格差」といった栄養課題に産学官で取り組む「健康的で持続可能な食環境戦略イニシアチブ」を設立した。初年度は味の素やキッコーマン、キユーピー、日清食品c -
東京都、14日・15日に「若者のトラブル110番」実施
東京都消費生活総合センターは3月14日と15日、無料特別相談「若者のトラブル110番」を実施する。健康食品・化粧品の定期購入や儲け話の勧誘など若者をターゲットにした悪質商法が後を絶たない上、4月からの成年年齢引下げに伴うc