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過去の記事一覧
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液体ミルクの健康影響評価、あっさり通過 「すでにある技術」🔓
常温で保存でき、開封すればすぐに授乳ができる「乳児用液体ミルク」に関する食品健康影響評価が4月10日、食品安全委員会で行われた。殺菌方法や保存基準などを審議したが、規格基準案が既存の規定の組み合わせで構成されているため、c -
消費者保護基本法制定50周年、京都で記念シンポ開催へ
消費者基本法の前身となる「消費者保護基本法」の制定50周年を記念したシンポジウムが5月19日、京都市内で開催される。この間、消費者政策は保護から自立、自覚のある消費者の育成へと変化してきた経緯があり、シンポジウムでは持続c -
発売90周年、「キリンレモン」大リニューアル発売
今年で発売90周年を迎える「キリンレモン」が4月10日、大リニューアル発売される。誕生時より受け継がれてきた品質本位の誠実なものづくりを継承しつつ、素材と製法に磨きをかけ、現代のライフスタイルにふさわしい爽やかさとおいしc -
「緑色の南京錠」過信禁物、詐欺サイトの可能性 英国
ブラウザのアドレスバーに表示される「緑色の南京錠」(以下、鍵マーク)が英国でちょっとした物議を醸している。 バークレイズ銀行が詐欺被害を防ぐため、鍵マークの確認を呼びかけるテレビCMを放映。これに対し、広告規制機関c -
5人に1人が消費者トラブルを経験 千葉県調査
過去に消費者トラブルを経験した人が全体の23%に上り、トラブル経験者の半数がどこにも相談しなかったことが、千葉県の調査でわかった。相談窓口の情報を望む声が多いこともわかり、県は調査結果を次期消費生活基本計画の策定の際の基c -
米コカ・コーラ 新たな天然甘味料、ネットで公募🔓
米コカ・コーラはクラウドソーシングサイト「HeroX」を通じて、新たな天然甘味料探しに着手した。世界中の科学者らに応募を呼びかけ、優勝者に賞金100万ドルを贈る。 [caption id="attachment_1c -
苦情対応国際規格の活用、消費者庁に強く要望 ACAP
企業のお客様部門でつくる消費者関連専門家会議(ACAP)は3月23日、消費者志向経営のさらなる推進を図るため、消費者庁に対し、苦情対応の国際規格「ISO10002」の活用を提案した。 「消費者基本計画工程表」改定素c -
ニッポン消費者新聞|2018年4月1日号
特集 全国消費者大会 地域運動を全国へ 各地から320人 ~分科会で行動方針、世界消費者権利デーとも連携~ 食品大手・明治 高カカオチョコで「脳が若返る」? 「慎重さ欠ける発表」 ~内閣府有識者会c -
迷惑メール通報ソフトに最新版、50通を一括送信 総務省
総務省が迷惑メールを通報するための新しいプラグインソフトを配布している。今回の最新バージョンはマイクロソフトのメールソフト「Outlook2016」に対応し、ワンクリックで通報可能となった。 通報ソフトの正式名称はc -
<英国>警報器誤報の3割が昆虫、センサー感度調節を
防犯用警報器の誤報の3割が家の中の昆虫が原因だったことが、英国の消費者団体Which?の調査でわかった。誤報は近所迷惑になるだけでなく、警察当局が監視対象から外す場合があるといい、警備サービス会社に連絡してセンサーの感度c