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過去の記事一覧
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NTTドコモ差止請求控訴審 埼玉消費者被害をなくす会🔓
NTTドコモに対して埼玉消費者被害をなくす会が訴えている控訴審第一回弁論が7月18日、東京高裁で開かれた。同会は、NTTドコモが運用する約款変更権を定めた条項は消費者にとって「消費者の権利を制限し、または消費者の義務を荷c -
仮想通貨の相談4倍増、500万円超の契約事例も 埼玉県
埼玉県消費生活支援センターがまとめた2017年度消費生活年報によると、「仮想通貨」に関する相談が前年比4倍に急増していることがわかった。取引所や投資話、マルチ商法に絡んだ事例が寄せられた。 同センターによると、16c -
遺品整理サービスでトラブル増 国センが紛争事例公開🔓
親族などが死亡した後、遺品を整理・処分する遺品整理サービス業が目立つようになったが、国民生活センターは同サービスをめぐる契約や作業内容に関する消費者トラブルが増加しているとして7月19日、事例を公表、消費者に注意を促したc -
【香港】セルライト除去クリーム、効果は限定的で一時的
セルライト除去クリームの効果はごくわずかで一時的、しかもボディーローションと同程度だった――。こうした残念なテスト結果を香港の消費者団体「香港消費者委員会」などが発表した。同団体は「使用者には大きな失望をもたらすことになc -
組み換え表示で日米韓国際シンポ 日消連など報告会予定
韓国・ソウルで7月19日、日米韓の消費者・市民団体が遺伝子組み換え表示をめぐる国際シンポジウムが開催された。同シンポジウムに参加したNPO法人日本消費者連盟は、7月24日にその報告会を都内で開く、と発表。世界に先駆けた韓c -
食品表示基準弾力運用、避難所に注意喚起 消費者庁
消費者庁は「7月豪雨」により被災した被災地での食品提供を安全性を確保しつつ実施することから、食品表示法に基づく食品表示基準を弾力的に運用すると発表した。それを踏まえ同庁・岡村和美長官は7月18日、被災者が避難している避難c -
【英国】スライム玩具、11品中8品がホウ素の安全基準超過
英国の消費者団体「Which?」は7月17日、おもちゃのスライム11製品のうち8製品がホウ素の安全基準を超えていたと発表した。違法な8製品はすべてネット通販アマゾンで購入したもの。中には基準値の4倍を超すものがあった。アc -
健康食品の危害事例、消費生活センターからも収集へ 東京都
健康食品による危害情報を収集し、その内容を検討する東京都の「健康食品」による健康被害事例専門委員会は7月17日、消費生活センターに寄せられた事例についても情報収集する方針を決めた。これまでは東京都医師会と東京都薬剤師会かc -
公園遊具、70℃に 乳幼児の屋外でのやけどに注意 東京都
日差しに熱せられた公園の遊具やアスファルトなどで乳幼児がやけどをするおそれがあるとして、東京都が注意を呼びかけている。都の調べでは、6月下旬時点でも公園の滑り台の表面温度が70℃を超えていたという。各地で厳しい暑さが続くc -
実践的消費者教育「アクションプラグラム」強化改定 4省庁🔓
若年者への消費者教育推進へ向け消費者庁などの「4省庁関係局長会議」は2月にまとめた「アクションプログラム」を改定、7月13日、消費者教育推進会議の審議を踏まえ、教員の消費者教育指導力向上策を盛り込んだ新アクションプログラc