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過去の記事一覧
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消費者委員会を徹底サポート 交渉に力注ぐ 二之宮義人さん🔓
消費者委員会・新事務局長、弁護士 二之宮義人さん 「弁護士は代理人であると同時に法実務のプレーヤーです。一方、消費者委員会事務局長は委員会の徹底したサポート役。審判員でも観戦者でもない。委員会の意向に沿って各省庁との連c -
民族滅亡?「油漬け日本食」を警戒、食品安全Gネット学習会
「数種類の植物油脂が民族滅亡へと駆り立てるメカニズムが明らかにされてきた」――。こんな研究成果が10月1日、都内で開催されたNPO法人食品安全グローバルネットワークの「メディア懇談会」で紹介された。講演したのは名古屋市立c -
ニッポン消費者新聞|2018年10月1日号
特集 主婦連合会発足70周年 海外団体連携強化、未来臨み原点再確認 ~今に残る不良マッチ追放運動の理念、日消連は来年50周年~ 国セン、ADR年間申請170件突破 迅速性を重視、「事業者名公表」規定c -
【英国】30年までに食品ロス半減 世界に先駆け始動🔓
2030年までに食品廃棄物を半減させるため、食品事業者が果たすべき役割を明確化した「食品廃棄物削減ロードマップ」計画が9月25日、英国で始動した。すでにアルディ(Aldi)、アスダ(Asda)といった大手スーパー、コカ・c -
子どもが高齢者見守り、近江八幡市 キッズデザイン賞で高評価
近江八幡市消費生活センターが展開する子ども主体の見守り活動「SDGsこども見守り隊」が9月25日、第12回キッズデザイン賞のキッズデザイン協議会会長賞奨励賞を受賞した。「見守られる立場にある子どもたちを、地域を見守る主役c -
原則全廃も? 斬新な目標設定求める声 都プラスチック部会🔓
世界がプラスチックごみ対策に動き出す中、東京都は使い捨てプラスチックの削減に向けた具体的な検討を開始した。都独自の長期目標を打ち出すとともに、目標達成に向けた具体的施策を議論していく。9月20日に開かれた第1回部会では、c -
「知らないこと多すぎない?」 都地消連が「情報展」
東京都地域消費者団体連絡会(都地消連)は9月19日と20日の両日、都消費生活総合センターで毎年恒例の「消費者から見た情報展」を開催した。使用後の紙おむつを下水道に流す国の計画への疑問、「フレイル予防」のポイント、介護保険c -
消費者庁は25満点中16点 ウォッチねっとが厳しく点数化
全国消費者行政ウォッチねっと(事務局長・拝師徳彦弁護士)は9月19日、主婦会館・プラザエフで9周年記念集会を開き、消費者庁、消費者委員会、国民生活センター、総務省関連部署に対する評価結果を発表した。消費者庁と国民生活センc -
ネットでひと儲けに注意、情報商材のトラブル多発 東京都
東京都は9月18日、「簡単に高収入を得られる」などとうたう情報商材の販売に注意するよう呼びかけた。広告や事前の説明と違って、実際はあまり価値のない情報だったというトラブルが相次いでいる。 都は、くらしに関する情報サc -
トラブルメール箱に1万件超 国民生活センター追跡調査も実施
国民生活センターはホームページ上に設置している「消費者トラブルメール箱」に昨年度は1万件を越す苦情情報が寄せられたことを明らかにした。前年度の9千件台を大幅に上回った。パイオネット(PIO-NET)情報の構成とは異なり、c