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過去の記事一覧
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ニッポン消費者新聞|2018年7月1日号
特集 2018年版消費者白書 消費者被害4.9兆円 全国の相談件数91万件と高水準 ~「ネット通販」が「店舗」上回る 特集は「子どもの事故」、防止策も提示~ マイクロプラスチック 加速する各国法規制c -
インスタグラムが新サービス 詐欺的広告の拡大を懸念
写真共有サービスInstagram(インスタグラム)が動画投稿の新アプリ「IGTV」を発表した件で、非営利団体パブリック・シチズンは6月21日、詐欺的広告が拡大する危険性があると警告した。 パブリック・シチズンがいc -
大阪府消費生活センターが最高賞受賞 消費者教育教材表彰
大阪府消費生活センターが作成した高校生向け消費者教育教材「めざそう!消費者市民」が、「消費者教育教材資料表彰2018」(消費者教育支援センター主催)で最高賞となる内閣府特命担当大臣賞を受賞した。使い勝手にこだわり抜いた教c -
違反食品表示、7月1日から全国一斉取り締まりへ
消費者庁は食品の表示・広告の適正化へ向け、7月1日から1カ月間、都道府県と連携して違反食品表示の一斉取り締まりを実施することを明らかにした。食品表示法、景品表示法、健康増進法に基づく法執行も視野に入れていく。 夏季c -
アルミ缶リサイクル率92.5%、3年連続目標達成
アルミ缶リサイクル協会(理事長・富永泰夫ユニバーサル製缶相談役)は6月22日、2017年度の飲料用アルミ缶リサイクル率が92.5%だったと発表した。子供会など地域団体による集団回収や店頭回収が堅調に推移し、目標の「90%c -
アメリカ消費者連合が50周年 新体制も発表
アメリカ消費者連合(CFA)は6月20日、設立50周年を祝う式典を開催したと発表した。傘下会員275団体や支持者、エド・マーキー上院議員(民主党)が参加した。 CFAは1968年設立の消費者団体の連合組織。著名運動c -
消費者被害防止にIoTやAIなど活用へ 消費者委員会が検討
消費者問題解決への手法としてIoTやAI(人工知能)を活用する検討が取り組まれている。消費者委員会は6月21日、そのための「論点」について専門家を招いて現状と課題を聴いた。消費者関連のビッグデータの収集、その活用にあたっc -
昨年度最多に 国民生活センターADR申請件数🔓
国民生活センターは6月21日、重大消費者紛争の解決機関である同センター紛争解決委員会(ADR)の実施状況と結果概要を明らかにした。2017年度の申請件数は172件で、制度がスタートした2009年度以来、最多となった。累積c -
コープ商品強化、アレルギー対応食品発売へ 18年度中
日本生活協同組合連合会は、コープ(CO・OP)商品の商品力強化の取り組みの一環として、アレルギー対応食品の開発を進めていることを明らかにした。表示義務のある特定原料7品目(卵、乳、小麦、落花生、えび、そば、かに)不使用商c -
種子法の復活運動に参加を 都内消費者団体が学習会
4月の種子法廃止が食生活にどう影響してくるのかを考える学習会が6月20日、東京都消費生活総合センターで開催された。講演した「日本の種子(たね)を守る会」事務局アドバイザーの印鑰(いんやく)智哉さんは「規模の小さな地方の品c