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過去の記事一覧
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<味の素>賞味期限「年月」表示化を完了 食品ロス削減
味の素は8月から、賞味期間が一年以上の家庭用製品(調味料・加工食品)のうち49品目の賞味期限表示を「年月日」から「年月」へと変更し、賞味期間も延長する。17年2月から3回に分けて計127品目の変更を実施してきたが、今回をc -
UCCミルクコーヒーがギネス世界記録 最長寿ブランド認定
UCC上島珈琲(神戸市)の缶コーヒー飲料「UCCミクルコーヒー缶250グラム」が、販売期間49年で、缶コーヒーのロングセラー商品としてギネス世界記録に認定された。これまでの累計販売数は約150億本に上る。7月4日にはギネc -
【米国】食の巨人4社が食料政策で連携 業界団体と一線🔓
米食品大手のユニリーバ、ネスレ、マース、ダノンの4社は7月12日、持続可能な食料政策の促進を目的とした協定を結んだ。減塩や栄養成分表示の改善、子どもへの適切なマーケティングなど食品分野での社会的責任を果たしていく方針。こc -
消費者庁、改正特商法で初の処分 健楽園に業務停止命令🔓
消費者庁は7月27日、改正特定商取引法に基づく初の行政処分を下したことを明らかにした。電話勧誘販売で「還生源」(かんせいげん)という健康食品を販売する健楽園(本社・東京都豊島区)に対する3カ月の関連業務停止と指示処分で、c -
ニッポン消費者新聞|2018年8月1日号
特集 PL法施行23年 環境変化、改正機運 PL研究学会、国際動向踏まえ課題精査 ~PLオンブズ会議は「自動運転」で報告会~ JIS・ISO認証機関の認定取り消しの波紋 制度の信頼失墜 当該機関に問c -
【米国】ホンダ、芝刈り機で存在感 消費者情報誌がテスト
芝生の庭付きの家が多い米国では、歩行型の芝刈り機は家庭の必需品。一大産業にもなっている芝刈り機市場で存在感を示しているのが日本メーカーのホンダだ。米消費者情報誌コンシューマー・リポートは、定評のあるトップブランド2製品のc -
電気の契約トラブル相談2.9倍 不審な電話勧誘も 愛知県
愛知県は7月30日、1~6月に寄せられた「電気の契約」に関する相談が235件に上り、前年同月と比べて2.9倍に増加したと発表した。自動音声などの電話勧誘や契約・解約に関する事例が目立った。消費者が内容を十分に理解しないまc -
【英国】最新型テレビ春の陣、3カ月たつと大幅値下がり
英国の消費者団体「Which?」は7月27日、「テレビは値崩れが激しく、すぐに手頃な価格になる」との調査結果をまとめた。特にLGとサムスンのテレビは値下がり幅が大きく、発売後数カ月で最大1500ポンド(約21万7千円)下c -
こんろ火災、いす破損 レジャー用品の事故に注意
アウトドアやレジャーで使うことの多い製品で毎年事故が起きているとして、NITE(製品評価技術基盤機構)は7月26日、注意を呼びかけた。鉄板焼きなどに使用する「カートリッジガスこんろ」やバケツに水を張ってお湯を作る「投げ込c -
お試しトラブル、17年度さらに増加 化粧品でも拡大傾向
お試しのつもりで健康食品などの購入を申し込んだら、実際は定期購入だったという「お試しトラブル」に関する相談がさらに増加していることが、各地消費生活センターの2017年度相談概要で明らかになった。このトラブルは16年度に急c