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過去の記事一覧
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ギャンブル等依存症対応マニュアル更新 消費者庁など
消費者庁は金融庁などと共同で、昨年3月にまとめた「ギャンブル等依存症に関連すると考えられる多重債務問題に係る相談への対応に際してのマニュアル」を更新したと発表した。相談担当者がチェックリストとして活用できるよう再構成したc -
課題多い自動運転導入 「消費者視点重視を」🔓
国交省及び経産省の委託事業「自動走行の民事上の責任及び社会受容性に関する研究」シンポジウムがこのほど都内で開催された。約300人の関係機関担当者などが参加し、自動運転の実証実験の現状と今後の普及促進への課題について報告をc -
【米国】直販中古スマホを推奨 価格安く最高の選択肢
米消費者情報誌コンシューマー・リポートは3月9日、正しく整備・調整された中古スマホ(refurbished phones)は価格も安く、機能も新品と遜色ないとして、「節約したい人にとっては最高の選択肢だ」と買い推奨した。c -
【英国】家庭で最も細菌に汚染されている場所 台所のアレ
家庭内で細菌の汚染が最もひどい場所はどこか――。英国の消費者団Which?が昨年実施した調査ではトイレではなく、意外な場所だった。 Which?は10代の子どもが2人いて、犬を飼っている家庭(英国の一般的な家庭を想c -
多機能トイレ利用「配慮を」 東京オリ・パラにらみマナー啓発
車椅子使用者などが利用する「多機能トイレ」を一般の人が長時間利用するケースがあるとして、国交省は3月12日からの1カ月間、利用マナー啓発キャンペーンを展開する。東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けた取り組みの一つc -
関心高まる液体ミルク 主婦連、20日に学習会開催へ
国内初の発売が決まった乳児用液体ミルクへの関心が高まる中、主婦連合会は3月20日に学習会を開催する。厚生労働省食品基準審査課の近藤卓也課長補佐を講師に招き、国内製造・販売の解禁までの経緯や課題を聞く。 主婦連事務局c -
【米国】減塩の流れにあらがえず? アメリカ塩協会解散へ
業界団体のソルト・インスティテュート(アメリカ塩協会)が3月31日をもって解散することを受け、食品政策を監視する非営利団体、公益科学センター(CSPI)は6日、「(同団体は)何年にも渡って意図的にナトリウム摂取量と健康とc -
若者のトラブル110番、11日・12日実施 東京都セン
東京都消費生活総合センター(JR飯田橋駅すぐ)は3月11日と12日の両日、特別相談「若者のトラブル110番」を実施する。3月は進学や就職の準備など生活に変化が生じる時期にあたり、悪質商法などのトラブルに巻き込まれる可能性c -
【米国】ストロー提供禁止、7州が検討 各地で不使用運動も🔓
レストランでのプラスチック製ストローの提供を禁止する動きが米国で広がりをみせている。州として初めて「ストロー提供禁止法」を成立させたカリフォルニア州では、1月1日から同法が施行された。これに続き、同様の法案を7州が検討しc -
家庭の食事、5年連続セシウム不検出 日本生協連調査
日本生活協同組合連合会(日本生協連)は3月6日、福島県を中心に全国で実施している「家庭の食事」調査において、すべてのサンプルで放射性セシウムが不検出だったと発表した。すべて不検出という結果は2014年度以降、5年連続となc