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過去の記事一覧
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【豪州】裁判所がACCCの提訴を棄却 「生分解性」表示巡り
使い捨て製品に用いられた「生分解性かつ堆肥化可能」表示をめぐり、オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)が、消費者の誤解を招くとしてスーパー大手ウールワースを訴えた裁判で、連邦裁判所は7月5日までに、ACCCの訴えをc -
認知症高齢者にカニの電話勧誘販売 消費者庁が行政処分🔓
消費者庁は7月5日、カニの海産物の購入を電話で勧誘し、「代金引換」で発送し、全国で消費者トラブルを発生させていた事業者とその業務責任者2人を行政処分にした。当該事業者名は「BBC」(北海道札幌市)。業務停止6カ月。業務のc -
住田弁護士「法律知識で財産守って」 東京都が消費生活講座
オレオレ詐欺や投資トラブルなどお金のトラブルが相次ぐ中、東京都消費生活総合センターは、東京都金融広報委員会と共催で7月4日、悪質商法に対する財産防衛術を学ぶ消費生活講座を開いた。テレビでもおなじみの住田裕子弁護士が登壇しc -
【米国】仮想通貨リブラ「待ったをかけるべき」 33団体要請
米フェイスブック(FB)が2020年に仮想通貨「リブラ(Libra)」を発行すると発表したことを受け、非営利団体パブリック・シチズンなど33団体は連名で7月2日、議会や規制当局に対し、この計画に待ったをかけるよう要請したc -
子どもも事故のおそれ 「一発二錠」に再度注意喚起
ハンドルロックの誤作動により転倒事故が起きるなどしてリコールが実施されている「一発二錠」搭載自転車を巡り、消費者庁は7月4日、チャイルドシートを取り付けることができる自転車にも搭載されているとして、改めて注意を呼びかけたc -
「アレルゲン光触媒分解は不当表示」 マスク4社に措置命令🔓
消費者庁は7月4日、「花粉を水に変えるマスク」「付着した菌やウイルス、花粉などを二酸化炭素と水に変える」「光触媒で分解」などと記載している「光触媒加工マスク」の表示に対し、景品表示法の優良誤認にあたるとして販売4社に措置c -
The best is yet to be 岡村長官、最後の会見で
消費者庁・岡村和美長官は7月3日、就任期間中の最後の定例記者会見に臨み、「いのちの価値を重視し、多様性を尊重する、そのような気持ちを大事にしている」と自身のこれまでの施策理念を語った。「The best is yet tc -
【米国】ゲーム内アイテムの問題性議論 ルートボックスも議題に
米連邦取引委員会(FTC)は8月7日、ワシントンDCで開催する公開ワークショップで、オンラインゲーム内の報酬アイテムに関する消費者保護上の問題性について報告する。 ゲーム内報酬アイテムはプレーヤーの成長を支援したりc -
「欠陥住宅110番」6日実施 弁護士と建築士がペアで対応
1995年に起きた阪神淡路大震災を契機に発足した「欠陥住宅被害全国連絡協議会(欠陥住宅全国ネット)」は7月6日、電話相談「欠陥住宅110番」を実施する。110番には全国12カ所の地域ネットが参加し、建築紛争に詳しい弁護士c -
LINEモバイルを行政処分、景表法違反 消費者庁🔓
消費者庁は7月2日、LINEモバイル社(東京都新宿区)に対し、同社提供の「エントリーパッケージ」と称する商品に関する表示について、景品表示法違反に該当する優良誤認表示が運用されているとして改善措置を命じた。エントリーパッc