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過去の記事一覧
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【米国】森林の癒し効果、想像以上 庭いじりでもストレス軽減
米消費者情報誌コンシューマー・リポートは7月15日、「自然の癒し力」と題した記事を掲載し、森林や公園など緑豊かな屋外で過ごすことがストレスを軽減させ、慢性疾患の減少につながる可能性があるとする論文を紹介した。庭の植物を世c -
「プラスチック汚染」テーマ 最後の「とことん討論会」開催へ
環境問題を大きなテーマに毎年開かれてきた「東京23区とことん討論会」が7月24日の第24回討論会を最後に幕を閉じる。市民・事業者・行政が連携して実行委員会を作り、同じ課題で討論するスタイルを定着させてきた。開催場所が都内c -
東京都悪質事業者通報サイト、刷新後に通報増加 処分につなげる
東京都が昨年9月にリニューアルした「悪質事業者通報サイト」への通報件数が大幅に増加している。都がまとめた2018年度活動実績によると、悪質事業者に関する通報は432件(前年度286件)となり、リニューアル時に新たに受け付c -
香害、イソシアネートアレルギーが増加 28日に講演会
NPO法人ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議(代表理事・中下裕子弁護士)は、7月28日に「子どもの免疫を脅かす有害化学物質」と題した講演会を開催する。柔軟剤などに使われるイソシアネートと食品容器などに使われるビスフェc -
表示対策課長も 消費者庁課長の同時期人事異動5人目に🔓
消費者庁はこのほど表示対策課の人事異動を発表。7月12日付けで大元慎二課長が公正取引委員会審査局犯則審査部へ特別審査長として異動することを明らかにした。後任には公取委審査局審査長の西川康一さんが就任した。 消費者庁c -
広域連携センター設置を積極支援 地方消費者行政強化作戦🔓
消費者庁の「地方消費者行政強化作戦2020の策定に関する懇談会」の第4回会合が7月11日、消費者庁内で開かれ、広域連携による消費生活センターの設置促進や消費生活相談員の資格保有率の引き上げなど、定量できる今後の政策目標素c -
アジア太平洋地域でモバイルインターネット利用が加速
モバイル通信業界の国際団体GSM協会は、2025年までにアジア太平洋地域のモバイルインターネット利用者が27億人に達するとの報告書をまとめた。国際消費者機構(CI)は同協会のツイートをリツイートし、加盟団体に情報提供をおc -
【米国】スマホアプリが会話をこっそり収集しているのか検証
米消費者情報誌コンシューマー・リポートは7月10日、スマートフォンのアプリが会話情報を無断で収集している可能性について検証する記事を掲載した。消費者の半数近くが録音されていると信じているが、同誌は「スマホやアプリが会話をc -
1人当たり被害額も急増 推計消費者被害5.4兆円の内訳
消費者庁は2018年の「消費者被害・トラブルに関する商品・サービスへの支出総額」(消費者被害・トラブル額)の推計値について7月5日、推計方法などを公表した。3年ぶりで被害額が5兆円を突破し、総額約5兆4千億円になったことc -
【米国】子ども向けセットメニューから砂糖入りドリンクを排除
ファストフード店やレストランで提供されている子ども向けセットメニューから砂糖入り飲料を排除する動きが米国で広がっている。 デラウェア州議会は6月27日までに、外食業者が砂糖入り飲料を子どもに押し付けることを規制するc