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過去の記事一覧
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60歳以上の消費者トラブル過去最高、40万件突破🔓
国民生活センターは9月12日、過去10年間で60歳以上の消費者からの相談件数が43万件となり、初めて40万件を突破したと発表した。相談全体に占める割合も49%へと増加していた。架空請求、デジタルコンテンツ、インターネットc -
宝酒造「料理のための清酒」 糖質・食塩ゼロでうまみアップ
宝酒造は「タカラ『料理のための清酒』糖質ゼロ500mlらくらく調節ボトル」を全国で新発売した。消費者の健康志向や食の安心・安心意識の高まりを背景に、糖質ゼロでありながら、うま味成分をアップした食塩ゼロで国産米100%を実c -
【米国】電気自動車税の導入広がる動き ガソリン税の穴埋めに
ガソリン車から電気自動車への転換が加速する中、米国では税制度上の新たな問題が浮上している。これまでガソリン税で賄われてきた高速道路の運営費用をどのように負担してもらうのか――という問題だ。すでに一部の州では電気自動車に「c -
高齢者の誤飲・誤食300件超、入れ歯・包装シートも🔓
消費者庁は9月11日、65歳以上の高齢者に誤飲・誤食事故が多いと注意を呼びかけた。2010年12月から今年6月までに318件の事故が発生していることを明らかにし、医薬品の包装シート、入れ歯・歯の詰め物、洗剤・漂白剤などのc -
びんながまぐろ高騰 シーチキンファンシー値上げ 最大20%
はごろもフーズ(静岡市)は10月1日出荷分から、びんながまぐろを主原料とする主力製品「シーチキンファンシー」など5品目を値上げすると発表した。値上げ率は11.1%から最大20%。 びんながまぐろはツナ缶詰の最高級原c -
【豪州】存在感増す植物性の代替肉 9割が「また買う」
植物ベースの肉代替食品の人気が高まっていることを受け、豪州の消費者団体CHOICEが新商品の食味テストを実施した。ビーガンやベジタリアン、肉好きなど10人のうち9人が「また買ってもいい」と評価し、同団体は消費者に「代替肉c -
入学検定料等返還訴訟で消費者機構日本が受験者に要請🔓
東京医科大学の入学検定料金などの返還請求訴訟を提起している特定適格消費者団体「消費者機構日本」(COJ)は9月10日、記者会見を開き、裁判の進ちょく状況と双方の主張の相違を説明。東京医科大側が「差別的取り扱いがあることがc -
訪問販売お断りシール、2割が利用 「効果あった」3割 堺市
悪質な訪問販売を防ぐための「訪問販売お断りシール」の利用状況や効果を調べるアンケートを、堺市が実施した。効果については「訪問が減った」との回答が31.4%と最も多かったものの、「以前と変わらない」との回答も30.4%あっc -
信号機のない横断歩道、歩行者優先の徹底を 海外では定着
信号機のない横断歩道における歩行者優先を徹底するため、警察庁は秋の全国交通安全運動などで広報活動を強化する。海外では歩行者優先が定着しており、来年の東京オリンピック・パラリンピックに向けてドライバーにルールの順守を呼びかc -
【米国】加工肉の「硝酸塩無添加」表示は誤解招く 使用禁止を
食品政策を監視する非営利団体、公益科学センター(CSPI)と消費者情報誌コンシューマー・リポートはこのほど、米農務省に対し、「Uncured(保存処理していない)」や「No Nitrate or Nitrite Addec