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過去の記事一覧
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コロナ禍で人気 観葉植物は返品できるか 豪消費者団体が検証
新型コロナ禍の巣ごもり需要で園芸市場が急成長する中、豪州の消費者団体CHOICEは9月6日、購入後に観葉植物が枯れた場合、返品できるかどうかを検証する記事を発表した。同団体は消費者アンケートも実施しており、購入者の10人c -
国センCCJに4600件の相談 越境トラブルを受け付け🔓
海外事業者とのトラブル相談を受け付ける国民生活センター「越境消費者センター」(CCJ)が2020年度の相談事例をまとめた。新型コロナ禍で受け付けを一時停止したこともあり、前年度の6018件から減少。それでも4625件が寄c -
パスタ価格、高騰の可能性 世界的天候不順で 仏団体が予測
フランスの消費者団体UFC(フランス消費者同盟)は9月9日、デュラム小麦の不作により、今後パスタ価格が高騰する可能性があるとの予測を発表した。生産国で豪雨や熱波が発生し、「壊滅的な影響を受けている」という。UFCは「昨年c -
地方初 ホクネット、特定適格消費者団体への認定を申請
適格消費者団体の消費者支援ネット北海道(札幌市、ホクネット)が7月15日、内閣総理大臣に特定適格消費者団体への認定を申請した。現在、国が審査をしており、10月15日までに認定の可否が決定する見通し。認定されれば全国で4番c -
電動車普及への課題 「価格高い」「近くに充電器ない」の声
電気自動車やハイブリッド車といった「電動車」の普及に向け、千葉県が課題を探るアンケート調査を実施したところ、「価格が高い」「自宅周辺の充電器や水素ステーションがない」などの意見が多数寄せられたことがわかった。補助金の交付c -
【米国】ポンポン付き子ども用靴下 窒息のおそれでリコール
日本でも販売されているポンポン付きの子ども用靴下――。米国ではポンポンが靴下から外れてしまう製品が見つかり、幼児が誤って口に入れ、窒息する危険性があるとしてリコールが実施されている。 米消費者製品安全委員会(CPSc -
東京都、「高齢者被害特別相談」実施 13日・14日・15日に
9月の「高齢者悪質商法被害防止キャンペーン月間」にあわせ、東京都消費生活総合センターは9月13日・14日・15日の3日間、「高齢者被害特別相談」を実施する。いずれも9時~17時まで。電話での相談は「高齢者被害110番」のc -
詐欺的商法根絶へ 行政による被害回復制度導入を要求 日弁連🔓
詐欺的商法の被害回復へ向け8月19日、日本弁護士連合会が制度導入を求める意見書を発表。詐欺の代名詞となっている「ポンジ・スキーム」による消費者被害を対象に「国は速やかに検討を行い、消費者庁の体制整備を含め必要な措置を講ずc -
有料老人ホームなんでも相談会 来月12日~14日実施 有老協
公益社団法人全国有料老人ホーム協会(有老協)は10月12日(火)から14日(木)までの3日間、「有料老人ホームなんでも相談会」を開催する。有老協の「苦情対応委員会」のもと各地の有料老人ホームの入居者及び入居希望者からの相c -
バイクにABSを 米非営利団体が要望 日欧はすでに義務化
保険業界が設立した非営利団体「米国道路安全保険協会」(IIHS)は8月31日、バイクへのABS(アンチロックブレーキシステム)装備の義務化を改めて連邦政府に求めた。衝突死亡事故の低減に有効だとする新たな調査結果を示し、「c