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過去の記事一覧
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英政府、ゲノム編集食品の流通を計画 EU規制から脱却へ🔓
EUから離脱した英国で、ゲノム編集食品の流通が現実味を帯び始めている。 英国の消費者団体のWhich?は10月11日、英政府がゲノム編集食品をEU規制の枠組みから切り離し、規制を緩和する計画を進めていると報じた。動c -
「サブスク請求トラブル」深刻 国民生活センター注意呼びかけ🔓
動画や音楽配信、学習教材活用などで利用される「サブスクリプション(サブスク)契約」を巡るトラブルが発生しているとして、国民生活センターは10月7日、契約条件や解約方法をよく確かめてから登録するよう注意を呼びかけた。 c -
成年年齢引下げ、何ができて何ができない? 大阪弁護士会が解説
来年4月から民法が改正され、成年年齢が20歳から18歳に引下げられることを受け、大阪弁護士会は9月24日、「成年年齢引下げ特設ページ」を開設した。18歳になったら「できること・できないこと」を一覧表にしたほか、Q&Aではc -
STEAM教育の取組にキッズデザイン最優秀賞 前回超す応募数
◎消費者担当大臣賞は都内保育園が受賞 キッズデザイン協議会主催の第15回キッズデザイン賞の発表・表彰式が9月29日、都内で開かれ、新渡戸文化学院などによるSTEAM教育「VIVISTOP NITOBE FURNITURc -
食品ロス削減に取り組む人58% 2年で9ポイント上昇
日本政策金融公庫(日本公庫)の調査によると、食品ロス削減に取り組む人の割合が58.8%にのぼり、2年前の前回調査と比べて9ポイント上昇したことがわかった。年代が高いほど取り組む人の割合が高くなる傾向がみられ、取り組む理由c -
【米国】離乳食に指針超すヒ素、今年2件目 1社目は市場撤退🔓
米国で大手ブランドの離乳食に高レベルの重金属が含まれていることが政府の調査でわかり、社会問題化している。そうした中、米食品医薬品局(FDA)は10月8日、米メープル・アイランド社がウォルマート向けに販売したベビー用ライスc -
デジタル化に対応した消費者教育を 第4期推進会議取りまとめ🔓
◎次期「推進会議」へ課題投げかけ 消費者教育コーディネーター育成・配置も提唱 第4期消費者教育推進会議(東珠美会長を含む委員19人で構成)は9月17日、これまでの検討成果の「取りまとめ」を検討。第4期としての最終会議とc -
英which?アワード 車はトヨタ、テックはアップルが受賞
英国の消費者団体が主催する「Which?アワード」の今年の受賞企業が発表された。自動車部門ではトヨタが、テック部門ではアップルが栄冠を勝ち取った。Which?は各部門の受賞企業に向けて、「新型コロナ感染拡大など困難な状況c -
老後の住まい方を考えるWEBセミナー、有老協が11月に配信へ
公益社団法人全国有料老人ホーム協会(有老協)は、来月11月11日(木)午前10時から25日(木)午後4時までの15日間、「有老協WEBセミナー後悔しない!これからの住まい方」をテーマとしたYouTube配信を実施すると発c -
機能性表示食品の公開訴訟、次回結審へ 東京地裁🔓
機能性表示食品の事後検証資料について、その公開を求めた情報公開請求訴訟が10月7日、東京地裁で開かれ、次回の12月で結審を迎えることがわかった。提訴から4年目。判決は来春になる見込みという。消費者の関心も高まっている。 c