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過去の記事一覧
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携帯電話の通信量、「把握していない」2割 愛知県調査
愛知県は11月15日、携帯電話サービスに関するアンケート調査結果を発表した。国が利用状況に合った料金プランの選択を呼びかける中、調査では2割の人がデータ通信量を把握していなかったほか、2割近くの人が利用中のプランについてc -
【米国】うそ検出AI、企業の導入広がる 精度巡り物議も🔓
ハーバード大学定量社会科学研究所のアソシエイト、アダム・タナー氏が消費者団体コンシューマー・リポートのメディアサイトに寄稿し、導入企業が増えつつある「うそ検出AI(人工知能)」の問題について報告した。現在は金融機関やカスc -
電気通信分野に特化したADR機関設置を 主婦連合会が要望書🔓
主婦連合会(河村真紀子会長)は11月11日、金子総務大臣、若宮消費者担当大臣、伊藤消費者庁長官、後藤消費者委員会委員長に、通信サービス分野における消費者保護策の強化を求める要望書を提出した。電話勧誘拒否登録制度や裁判外紛c -
ネット取引110番に160件超の相談 NACS集計🔓
公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)が10月の土日に実施した「ネット取引なんでも110番」に161件の相談が寄せられたことがわかった。NACSが概要速報版を発表した。代金を指定個人c -
リチウムイオン電池の火災に注意 今年すでに90件 都内
東京消防庁は11月4日、リチウムイオン電池から出火する火災が今年すでに90件起きているとして注意を呼びかけた。誤使用が原因の火災が目立ったほか、安く販売されている非純正バッテリーによる事例や一般ごみとして廃棄したためごみc -
【米国】自動車ローン残高、過去最高水準 交通手段増やす政策を
ニューヨーク連銀が発表した第3四半期の家計債務報告によると、自動車ローン残高が280億ドル増加し、過去最高水準の1.44兆ドルに達した。非営利団体のU.S.PIRGは「2009年の大不況以降、米国人の自動車ローン残高は2c -
サプリメントとの賢いつきあい方 主婦連が24日に学習会
主婦連合会の社会部・食料部は11月24日、食と健康を考える学習会を開催する。健康志向の高まりを受けて様々な健康食品が販売される中、医薬品との相互作用による重大被害が懸念されている。薬害に詳しい薬剤師の藤竿伊知郎さんを講師c -
【米国】甘い飲料は飲料コーナーに限定を 店内30か所に陳列🔓
米非営利団体の公益科学センター(CSPI)は11月3日、「ソーダは飲料コーナーにとどめる(Keep Soda in the Soda Aisle)」キャンペーンを開始した。大手スーパーや飲料メーカーなど20社に対し、店内c -
石油給湯機・風呂釜 経年劣化事故、5年で43件 点検呼びかけ🔓
長期使用製品安全点検制度の「特定保守製品」に指定されている石油給湯機と石油風呂釜の2製品について、2016~20年までの5年間に43件の経年劣化事故が発生していることが10月28日、NITE(製品評価技術基盤機構)の調べc -
【米国】なりすまし詐欺、アマゾン装う手口突出 3件に1件
メールや電話で大手企業を名乗る「なりすまし詐欺」の3件に1件がアマゾンを装う手口だったことが、米連邦取引委員会(FTC)の最新調査でわかった。偽アマゾンの報告件数は5倍以上に急増し、およそ6千人が金銭をだまし取られていたc