- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
マンダム、デオドラント5製品自主回収 子ども3人卵アレルギー
化粧品大手のマンダム(大阪市)は7日、卵白由来の「リゾチーム塩酸塩」を配合したデオドラント製品で子ども3人が卵アレルギーを起こしたとして、試供品を含む5製品計108万本の自主回収を発表した。1人はアナフィラキシーショックc -
還付金詐欺急増中 前年の2.4倍 被害総額38億円
警察庁がまとめた特殊詐欺認知・検挙状況によると、全国の警察が把握した今年1月~10月の還付金詐欺は3385件で、前年同期(1399件)に比べて2.4倍に増加した。被害総額も38億円を超え、前年同期(約19億円)のおよそ2c -
食中毒に気をつけて 低温調理「豚肉版」動画公開 食安委
様々な家庭用の低温調理機器が販売され、加熱不足による食中毒の発生が懸念される中、食品安全委員会は11月16日、豚肉の低温調理に関する動画をYouTube公式チャンネルで公開した。10月7日公開の鶏肉版に続くシリーズ第2弾c -
若宮大臣、相談員と意見交流 国センと都センを初視察🔓
超高齢社会の進展、来年4月からの成年年齢引下げなど緊急対応が求められる中、消費者担当・若宮健嗣大臣は11月22日、国民生活センター(国セン)及び東京都消費生活総合センター(都セン)の業務を視察した。両センターへの視察は就c -
アニサキス、醤油やわさびで死なない 44%が知らず 愛知調査
近年多発しているアニサキス食中毒について、愛知県が認知度調査を実施したところ、アニサキスの幼虫が食酢や醤油、わさびを付けても死なないことを「知らない」人が44.1%にのぼることがわかった。また、生の鶏肉からカンピロバクタc -
人気商品買い占めボット禁止法案 米消費者団体「可決を」
インターネット通販を巡回して人気商品を買い占めるソフトウェア「グリンチボット」(grinch bot、別名ショッピングボット)を禁止する法案が提出されたことを受け、米国の消費者3団体は強く支持するとの声明を出した。 c -
自動車アセス、今年度から順次公表 ホンダN-ONEは4星
国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)が自動車の安全性能を評価する「自動車アセスメント」について、2021年度から、評価結果が出た車種ごとに順次公表する方式に変更された。11月26日には第3弾としてホンダ「N-ONc -
消費者政策に補正予算18億円計上 閣議決定🔓
今年度補正予算案が11月26日、閣議決定された。消費者政策には約18億円が計上された。大きくは地域の見守り活動や消費者相談体制の充実・強化、不当表示への対応力強化などが中心。具体的には、地方消費者行政強化交付金、国民生活c -
相次ぐゲノム魚類届出 日消連、寿司チェーンに使用意向を質問🔓
日本消費者連盟と遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーンの2団体は11月17日、寿司チェーン店など18社に対し、「ゲノム編集魚類の使用に関する質問状」を提出した。トマトに次いでマダイやトラフグなどの魚類についても厚生労働c -
【英国】銀行支店閉鎖、コロナでさらに加速 現金拒否の店も
英国で銀行の支店閉鎖が加速し、消費者がアクセスできる支店数が6000店舗を割り込んだことがわかった。英4大銀行の一つ、TSBは来年中に70支店の閉鎖を発表しており、今後も各行による縮小が続く見通し。英国の消費者団体Whic