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過去の記事一覧
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豪州で植物由来の代替食品ブーム 消費者団体がその背景を考察
オーストラリアで植物由来の代替食品が台頭している。代替肉にとどまらず、ラザニア、ヨーグルト、コンデンスミルク、チーズなどスーパーの陳列棚には250以上もの製品が並び、売上も直近の2年間で1.5倍に増加。数年前の「植物由来c -
【米国】冬はタイヤのパンクに注意 寒いと空気圧が低下
自動車用タイヤの空気圧を監視する「TPMS」(タイヤ空気圧監視システム)。米国では2009年9月からすべての新車に義務付けられたが、米消費者団体コンシューマー・リポートは「義務化以降、冬に警告を発する頻度が高まることに気c -
カットパンで乳児死亡、国民生活センターが商品改善を要望🔓
国民生活センターは10月19日、カットパンを食べた1歳未満の乳児が死亡するなどの重大事故が起きたことを重視し、当該製品群の製造事業者に対し、大きさ、形状、物性の改善を要望した。また、消費者庁に対し、業界などに未然防止策のc -
10月18日は冷凍食品の日 都内イベントで便利さアピール
日本冷凍食品協会は10月18日、東京都内で「10月18日は『冷凍食品の日』~べんりとおいしいのその先へ 冷凍食品~」と題したイベントを開催した。トークショーでは、タレントの山口もえさんが子どものお弁当作りなどに冷凍食品をc -
「倒産」に絡んだ相談、7割増 エステや整骨院など上位 都内
東京都が10月8日に公表した2020年度「消費生活相談年報」によると、契約していた事業者が経営破綻したなどの「倒産」に関する相談が、前年度に比べて約7割増加していることがわかった。エステティックサービスに絡んだ事例が最もc -
全国の「見守りネット」情報交流、福祉部局と連携推進へ🔓
消費者庁の働きかけで創設された「高齢消費者・障がい消費者見守りネットワーク連絡協議会」が10月14日に開催され、各地の活動状況が報告された。同連絡協議会は、消費者トラブル情報の共有化とトラブル防止へ向けた情報提供の仕組みc -
マーマレードの残留農薬、1銘柄から検出も基準大幅に下回る
柑橘類の果皮のほどよい苦味と食感が魅力のマーマレード。パンやヨーグルトにかけて楽しむ人も多いが、果皮を利用しているので残留農薬が気になるところだ。そこで一般社団法人北海道消費者協会は市販12銘柄を対象に商品テストを実施。c -
消契法、報告書通りに改正を 全国消団連が学習会で呼びかけ🔓
全国消費者団体連絡会は10月6日、消費者契約法第3次改正に向けた検討会報告書の課題を探るオンライン学習会を開催した。消費者庁消費者制度課の黒木理恵課長が報告書の概要と今後のスケジュールを説明。鈴木敦士弁護士は実務家の視点c -
EU、エネルギー価格高騰で消費者を緊急支援 BEUCが歓迎
世界的なエネルギー価格の高騰が経済や生活を脅かし始める中、欧州委員会は10月13日、困窮世帯や中小企業を保護するための緊急措置を発表した。電気ガス料金の支払い猶予や料金の一部補助、困窮世帯への減税などの対策を各国政府に要c -
ハロウィン関連事故、米国で年3600件、半数がかぼちゃ彫り時
米消費者製品安全委員会(CPSC)は10月12日、ハロウィンに関連した事故がこの3年間に毎年平均3600件発生しているとして、安全を最優先にするよう注意を呼びかけた。半数がかぼちゃランタンを作成している時に起きており、Cc