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過去の記事一覧
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葬儀サービス不当表示、課徴金1億円 ユニクエストに納付命令🔓
消費者庁は「小さなお葬式」の名称で葬儀サービスを提供している「ユニクエスト」(本社・大阪市)に対し7月2日、景品表示法に基づき約1億円の課徴金納付を命じた。葬儀サービスの表示違反による納付命令は、2019年のイオンライフc -
ガストーチ火災増加中、都内で6年間に109件 やけども注意🔓
料理に焦げ目を付けたり、アウトドアの火起こしに使ったりする「ガストーチ」による火災が相次いでいる。東京消防庁によると、2019年までの6年間にガストーチによる火災が合計109件起きており、51人が負傷。しかも火災件数と負c -
徳島新未来戦略本部発足1周年 活動成果、世界へ発信🔓
昨年7月に「消費者庁新未来創造戦略本部」(本部長・伊藤明子消費者庁長官)が徳島に設置されて1年--。 消費者庁は7月5日、1周年を記念するシンポジウムを徳島市で開催。内容を動画配信した。シンポジウムのテーマは「デジc -
米国も食品ランク付け表示導入か 信号方式など提案へ🔓
食品の健康度を総合的にランク付けする表示制度が世界で広まりつつある。欧州では英国の信号方式を発展させたフランス発案の「栄養スコア(ニュートリスコア)」の採用が進展中。豪州とニュージーランドでは健康指数を5つ星で示す「ヘルc -
種子への遺伝子操作表示、3団体が義務化要求 署名6万筆🔓
遺伝子を操作した種苗への表示を求める署名の第1次集約6万3千筆が7月30日、消費者団体から農林水産大臣に提出された。署名を呼びかけているのは食と農から生物多様性を考える市民ネットワーク、遺伝子組み換え食品いらない!キャンc -
井上大臣発案の「消費者問題懇談会」初開催 4団体と意見交換🔓
井上信治消費者担当大臣と消費者関連4団体は7月14日、消費者庁内で懇談の機会を持ち、消費者行政の課題について意見交換。懇談会は井上大臣の発案で、今後の消費者と事業者との協働活動の推進やデジタル化への対応、及び地方消費者行c -
全国の消費生活相談件数、20年度94万件 前年度並み高水準🔓
国民生活センターは8月5日、パイオネット(全国消費生活情報ネットワークシステム)に寄せられた2020年度の相談件数を公表。93万9343件で、前年度の93万9575件とほぼ同数であることを明らかにした。依然として高水準でc -
鼻にニンニク詰めて鼻づまり解消する動画 英消費者団体が警告
鼻づまりを解消するために鼻の穴に生のニンニク片を詰めるTikTok動画が話題となる中、英国の消費者団体Which?は8月3日、鼻の粘膜を傷つけてしまい症状をさらに悪化させる可能性があると警告した。 同団体によると、c -
消費者安全調査委、美容機器HIFU事故調査へ 通販でも流通🔓
消費者安全調査委員会(消費者事故調、中川丈久委員長)は7月30日、小顔、痩身などの効果が期待されるとしてエステティックサロンなどで使用されている「HIFU」(ハイフ)による身体事故が継続発生していることから、同機器関連事c -
カインズ、店内値札で不当な二重価格表示 静岡県が措置命令
過去一定期間における販売実績のない「当店通常価格」を値札に表示して、実際の販売価格を割安にみせる不当な二重価格表示を行っていたとして、静岡県は8月3日、ホームセンターを運営するカインズ(埼玉県本庄市)に対し、景品表示法にc