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過去の記事一覧
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新車の慣らし運転、今でも必要? 米消費者団体が検証
かつては必要だった新車の慣らし運転――。エンジンを保護し、寿命を延ばすために行われていたが、米国消費者団体コンシューマー・リポートは、最新技術が詰め込まれた現代の新車でも必要かどうかを調査し、その結果を公表した。 c -
埼玉県内の相談5万3千件、コロナ・定期購入・住宅修理が増加
埼玉県消費生活支援センターがまとめた2020年度の県消費生活相談件数は、前年度比1.3%減の5万3322件だった。新型コロナウイルスに関する相談が多数寄せられたほか、通信販売での定期購入に関する相談が依然として増加。「保c -
生協宅配の配達ルート、AI活用し最適化 実証実験で成果
AIを活用して全国生協宅配の配達コースの最適化をはかる実証実験の進捗状況が、日本生活協同組合連合会の記者会見で発表された。従来の手作業や既存ソフトでのコース設計と比べて、時間にして15%、距離にして9.7%の削減効果が確c -
英当局が歯のホワイトニングキットに警告、110倍の過酸化水素
英国製品安全基準局(OPSS)は7月9日、基準値の110倍となる危険なレベルの歯のホワイトニングキットが流通していると警告した。OPSSは「ネット通販運営事業者がサイトから削除するなどして市場から排除された」としているがc -
地域第一弾、「埼玉県生団連」発足 国民的課題を地域で議論へ
500を超す企業、消費者団体、NPO法人などで作る国民生活産業・消費者団体連合会(生団連、小川賢太郎会長)は7月12日、地域生団連の第一弾として「埼玉県生団連」発足会を開催したと発表した。国民的課題をより生活者に近い立場c -
米当局、アマゾンにFBA製品のリコール要求 販売者責任を主張🔓
米国消費者製品安全委員会(CPSC)は7月14日、米ネット通販大手アマゾン・ドット・コムに対し、運営サイトで販売された危険な製品のリコールを求める行政不服申し立て(administrative complaint)を行っc -
生協第1四半期売上高、前年比減 特需の反動 成長は継続
全国生協の第1四半期(4~6月度)供給高は、宅配事業が5.2%減、店舗事業が5.8%減と前年を下回った。昨年のこの時期は1回目となる緊急事態宣言の発令により注文が殺到し売上が急伸。今回はその反動が出た。ただ、19年度同期c -
危険な男児用水着 国民生活センターが製造・販売中止を要望🔓
国民生活センターは7月15日、インナー部分にメッシュ生地を使用している水着の製造・販売中止を事業者に要請した。メッシュの穴の部分に男児の陰茎部の皮膚がはさまり、取れなくなって病院に搬送される事故が発生しているため。同様のc -
コロナ後見据え「つながり」模索 土屋敏夫日本生協連会長が挨拶
日本生活協同組合連合会(日本生協連)は7月15日、都内で記者会見を開き、6月18日付で代表理事会長に就任した土屋敏夫氏が挨拶した。土屋会長はSDGsの達成に向け、行政や他団体と連携しながら取り組みを進めると強調。生協の2c -
契約書面電子化めぐり検討会設置へ 消費者庁🔓
井上信治消費者担当大臣は13日の定例記者会見で、「特定商取引法等の契約書等の電子化に関する検討会」の第1回会合を7月30日に開くことを明らかにした。契約書面の電子化については消費生活センターの相談員や消費者団体、弁護士会c