- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
【米国】ロボコール発信、月50億回に激増 規制強化要求🔓
不特定多数に電話をかけて、自動音声を流す営業電話「ロボコール」の発信回数が10月に急増し、月間50億回を超えていたことが11月8日、ロボコール防御サービスを手掛ける「YouMail」の分析でわかった。米消費者情報誌コンシc -
1分で1万円ゲット? ウソ勧誘事業者に注意を
消費者庁は「アンケートに回答すれば誰でもたった1分で1万円の現金をらくらくGET!」などと謳い、多額の金銭を支払わせる事業者に関する相談が昨年11月以降、各地消費生活センターに寄せれられていることから、11月9日、事業者c -
「チーズフェスタ2018」に7700人 多彩なチーズレシピ
11月10日(土)と11日(日)の両日、チーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会は、渋谷区・恵比寿のエビススバルビル(EBis 303)で「チーズフェスタ2018」を開催。7700人を超える消費者が集うなど、昨年以上の盛c -
食品自主リコール報告義務化 食品表示法改正へ🔓
食品衛生法改正に伴う食品の自主リコール報告義務化が予定される中、食品表示法も改正し、2法を管轄する厚生労働省と消費者庁が連携して、リコール情報の収集・提供に取り組むことになった。食品表示法改正案は11月9日閣議決定されたc -
はっ水加工 洗濯で低下、アイロンで回復 柔軟剤はご法度
北海道立消費生活センターは「はっ水加工」の表示がある繊維製品の商品テストを実施した。テストでは、洗濯や摩擦によってはっ水性が低下する一方で、アイロンをかけると回復することがわかった。また、洗濯後に柔軟剤を使うと界面活性剤c -
相談員と懇談会 宮腰消費者担当大臣、国セン視察で🔓
消費者担当・宮腰光寛大臣は11月8日、東京・品川の国民生活センターを視察。各部署の事業内容について説明を受けるとともに、同センター相談部職員や消費生活相談員との懇談の場を持った。視察後にコメントを求められた宮腰大臣は「消c -
ニセのセキュリティ警告画面に注意 相談件数増加へ
国民生活センターは11月7日、インタ―ネットを使用中に突然「ウイルスに感染している」などの警告画面が表示され、慌てて求められるままにセキュリティソフトなどを契約したところ、実際はニセの警告画面で、契約も不要だった、との苦c -
レジ袋おつけしますか、いりません 愛知県エコ川柳最優秀賞
愛知県は11月7日、7月4日から9月14日まで募集したエコ川柳の優秀作品が決定したと発表した。最優秀賞に輝いたのは名古屋市在住の中学2年生、鈴木杏奈さんの作品『「レジ袋おつけしますか」「いりません」』。審査委員からは「会c -
誇大広告は通報を! 東京都が監視強化、情報管理班も設置
東京都は、2013年に立ち上げた「悪質事業者通報サイト」をリニューアルし、誇大広告の取締りの強化に乗り出した。消費者から広く通報を受け付け、景品表示法による法執行につなげる。寄せられた情報を分析する専門部署「情報管理班」c -
【米国】冬時間に警報器の電池交換 CPSC「習慣にして」
11月4日午前2時をもって冬時間に移行したことにあわせ、米消費者製品安全委員会(CPSC)は時計をセットし直す作業と同時に、火災警報器と一酸化酸素警報器の電池交換を行うよう呼びかけた。「時計の針を1時間戻す作業にあわせてc