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過去の記事一覧
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スマホトラブル、高齢者で深刻化 国セン事例公表
「スマホの契約で不要なタブレットも契約させられた」「違約金がかからない月に解約したら料金が日割りにならなかった」「スマホは使いこなせない」――。スマートフォンをめぐるトラブルが増加し、中でも契約当事者が60歳以上の例が増c -
電動爪切りで指の巻き込み事故 NITE「高齢者は注意を」
電動爪切りのスクリュー部分に指を巻き込む高齢者の事故が起きていたことが9月13日、NITE(製品評価技術基盤機構)の調べでわかった。年齢からくるたるみにより皮膚が刃に巻き込まれたことが原因とみられたが、製品にはこうした危c -
高齢者被害どう防ぐ? 見守りの強化呼びかけ 消費者庁
消費者庁は9月12日、高齢者の転倒・転落事故が増加していることを重視し、高齢者などに対する見守り活動の強化を周囲の人や関係機関・団体に求めた。国民生活センターは9月13日と14日の両日、「60歳以上の消費者トラブル110c -
千葉県の相談件数、直近5年で最多 架空請求ハガキ急増で
千葉県がまとめた2017年度の消費生活相談件数は、前年度比4.1%増の4万9001件となり、過去5年で最多となった。50歳代以上の年代で架空請求ハガキに関する相談が急増し、全体を押し上げた。そのほか化粧品や健康食品に関すc -
「かんたん選択ビジネス」の情報商材商法に注意を 消費者庁🔓
消費者庁は9月11日、「画像選択がベースの簡単な作業でお金を稼げる」と謳って消費者に多額の金銭を支払せていた「株式会社Ferix」(東京都新宿区)に対し、消費者の利益を不当に害する恐れがある行為をしている事業者、として消c -
【英国】アズダが価格保証廃止へ スーパーの低価格路線終焉
人気の低価格スーパーAsda(アズダ)が価格保証の廃止を決めた問題で、英国の消費者団体Which?は9月6日、消費者にとって打撃となるとの見解を示した。英国では日用品の値上げが相次いでいる状況で、同団体は「スーパーの低価c -
「消費者契約法の再改正を」 河上前消費者委員会委員長
消費者委員会で消費者契約法の改正案を検討した前委員長の河上正二・青山学院大学教授は、全国消費生活相談員協会主催の公開シンポジウムに招かれ、「残念ながら改正消費者契約法は社会状況の変化に十分対応できない、さらなる改正が求めc -
依存症はいのちの問題 ネットゲームにも警戒を 今成知美さん🔓
特定非営利活動法人ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)代表・今成知美さん 「依存症は、実は消費者問題でもあります。アルコールにしろ、タバコにしろ、パチンコにしろ、カジノにしろ、オンラインゲームにしろ、巨大な産業構造c -
10年後の未来をデザイン 日本ヒーブ協議会40周年記念シンポ
一般社団法人「日本ヒーブ協議会」は発足40周年を記念し9月7日、都内でシンポジウムを開催した。生活者と企業のこれからを描くと題した「Design the Future」を発行した。ヒーブの歴史を踏まえ、ヒーブを活動を振りc -
「消費者は冷静に対応を」 豚コレラ発生で消費者庁呼びかけ
岐阜県の養豚場で豚コレラの発生が確認された問題で、消費者庁は9月9日、「感染豚の肉が市場に出回ることはない」として、消費者に冷静な対応を呼びかけた。豚コレラが人に感染することはなく、たとえ感染豚の肉を食べたとしても人に影c