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過去の記事一覧
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デジタル広告適正化へ消費者目線での事業展開提唱 山本一広さん🔒
日本広告審査機構(JARO)専務理事・山本一広さんインタビュー ◎消費者意見踏まえ悪質広告・表示排除へ 「新聞広告やテレビ広告には100年、70年もの歴史があります。その歴史の中で様々な問題への対応や遵守規定の策定なc -
国民生活センター法改正へ 事業者名公表制度を法律に明記🔒
◎ADR機能も強化 適格消費者団体にもADR情報提供へ 信者に過大な寄付・献金を強要し、その子どもや親族などが深刻な消費者被害を被る事態が明らかになった旧統一協会問題をきっかけに、各種法制度の改正・新設が急がれている。c -
【英国】自動授乳枕に窒息死リスク 当局「直ちに使用中止を」
枕に哺乳瓶を固定して、赤ちゃんが自分でミルクを飲めるようにした「自動授乳枕」について、英製品安全基準局(OPSS)は11月30日、死亡事故につながる可能性があるとして、直ちに使用を中止するよう警告した。販売事業者には市場c -
【米国】シャワーは5分程度で 肌にも環境にも財布にも優しい
米国の消費者団体コンシューマー・リポートは11月30日、シャワーは短時間で済ますほうが肌にも環境にも財布にも優しいと報告した。5分程度で済ますと良い、としている。 同団体はインスタグラムで簡易アンケートを実施。12c -
全相協が公開シンポ 「暮らしの変化と広告表示」テーマに議論🔒
◎法規制求める意見 公的機関と民間との連携も提案 デジタル化に伴う消費者トラブル急増を背景に11月11日、公益社団法人全国消費生活相談員協会(全相協)は「暮らしの変化と広告表示」をテーマに公開シンポジウムをオンラインとc -
ニッポン消費者新聞|2022年12月1日号
特集 全相協が公開シンポ開催 「暮らしの変化と広告表示」テーマに議論 法規制求める意見 ~広告の監視は困難 公的機関と民間との連携も提案へ~ 国民生活センター法改正へ 事業者名公表を明示 ADR機能c -
多摩消費生活センター、23年度中に移転 都が機能強化めざす
東京都が運営する2カ所の消費生活センターのうち、多摩地域の拠点となる「多摩消費生活センター」が2023年度中に移転することがわかった。都は移転を機に同センターの機能を強化し、利便性の向上や地域性を生かした交流の活発化を図c -
【米国】酒類へのアルコール含有量表示 当局が義務化検討へ
米国の消費者3団体は11月21日、財務省アルコール・タバコ税貿易管理局(TTB)がアルコール含有量表示に関する規制案の発行に同意したと発表した。3団体による請願書に対し、TTBが回答を寄せ、「ルール作りの手続きを新たに開c -
ペットボトルリサイクル率86%、目標達成 水平リサイクル活発
PETボトルリサイクル推進協議会がまとめた2021年度ペットボトルリサイクル率は86.0%で、目標とする「85%以上の維持」を達成した。前年度から2.8ポイント減少したが、コロナ前の水準に戻った形。飲料各社が注力するボトc -
サポートちば、トラブル「なんでもホットライン」 26日開催
適格消費者団体の消費者市民サポートちば(千葉市)は千葉県弁護士会と共催で、無料の電話相談「消費者なんでもホットライン」を開催する。契約トラブルに関する相談について弁護士、消費生活相談員が応じる。開催日時は11月26日(土c