- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
【米国】半導体不足で自動車は売り手市場 消費者に3つの選択肢
半導体不足により自動車メーカー各社が減産に追い込まれる中、米消費者団体コンシューマー・リポートは「今の自動車業界は売り手市場で、お目当てのモデルを購入するのは困難となっている。買い手が有利になる時期まで延期したほうがいいc -
国民生活センター山田昭典理事長 「新たな50年」へ存在示す🔓
■消費者月間特別インタビュー コロナ対策を整備 成年年齢引下げ見据え若年消費者への注意喚起積極化 「緊急事態宣言」「まん延防止等重点措置」――。新型コロナウイルス感染防止対策が重要課題となる中、今年も「消費者月間」を迎c -
伊藤明子消費者庁長官 「自分で考える消費者」育成へ啓発実施🔓
■消費者月間特別インタビュー 食品ロス削減・エシカル消費・消費者志向経営を推進 長引くコロナ禍の中、今年も「消費者月間」を迎えた。消費者問題の重要性を消費者・事業者・行政それぞれが確認し合う期間として設定されている。今c -
ニッポン消費者新聞|2021年5月1日消費者月間号
消費者月間特別インタビュー 伊藤明子・消費者庁長官 「消費者被害防止、厳正に対処」 ~悪質コロナ便乗商法排除へ 各種法制度整備、充実強化~ 2021年度消費者行政方針 消費者政策反映、モデルプc -
20年度景表法措置命令は41件 過去最高額の課徴金も🔓
2020年度に国と都道府県が行った景品表示法に基づく措置命令は計41件で、ともに前年度と比べて7件ずつ減少した。国による課徴金納付命令は15件(前年度は17件)となり、過去最高額となる5億円超の案件もあった。 消費c -
消費者支援功労者表彰 内閣総理大臣表彰に3個人2団体
5月の消費者月間事業の一環として、消費者庁は2021年度消費者支援功労者表彰を発表した。最高賞となる内閣総理大臣表彰には、朝見行弘氏(久留米大学教授、消費者支援機構福岡理事長)、野村裕子氏(北海道士別地区広域消費生活センc -
SNSの年齢制限、保護者の4割知らず 小学生1割が利用
一部のSNSに年齢制限があることを「知らなかった」保護者が4割を超え、前年とほぼ同じ割合だったことが4月28日、東京都の調査でわかった。一方、スマートフォンを持つ小学生のおよそ1割が年齢制限のあるSNSを利用していることc -
レンジで野菜の栄養劣化する? 英国消費者団体が神話を論破
「食品の栄養が損なわれる」「がんになる」など電子レンジにまつわる神話がいまだに信じられているとして、英国消費者団体Which?は4月27日、こうした誤解を論破する記事を掲載した。同団体は「英国で最初の製品が発売されてからc -
米消費者団体がアジアの野菜に注目 美味しくて高栄養
米消費者団体コンシューマー・リポートは4月27日、美味しくて栄養価が高いとして、アジアで流通する野菜5種類を推奨した。多くがアブラナ科の野菜で、「サラダのレパートリーを増やしたい時はアジアの野菜を加えることをおすすめするc -
アサヒビール、缶にもアルコール量をグラム表示 7月から順次
アサヒビールは4月26日、国内で販売するビールや酎ハイなどの缶容器にアルコール量をグラム表示すると発表した。7月から順次開始し、2023年までに完了させる計画。主力の「スーパードライ」「ザ・ドラフト」「ハイリキ」「ビアリc