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過去の記事一覧
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チョーヤ、南高梅の漬け込み開始 梅雨の風物詩
梅雨の風物詩として知られる、梅の漬け込み作業が始まった。 梅酒大手のチョーヤ梅酒(大阪府羽曳野市)は5月28日、和歌山県紀州産の南高梅(なんこううめ)を熟成タンクに漬け込む作業を開始した。梅の実の肥大状況を見ながらc -
BEUC新会長に独vzbvのクラウス・ミュラー氏就任
欧州32カ国の46団体でつくるBEUC(欧州消費者機構)は5月20日、年次総会を開き、ドイツの消費者団体vzbvのクラウス・ミュラー(Klaus Muller)代表を新会長に選出した。副会長にはポルトガルの消費者団体DEc -
エアコンの点検・試運転はこの時期に! 事故防止と熱中症予防
東京都内で今年初の真夏日が観測されるなど本格的なエアコンシーズンが近付くのを前に、NITEは5月27日、消費者にエアコンの試運転と早期点検を呼びかけた。エアコン事故は7~8月に最も多く発生するが、この時期は修理業者にとっc -
東京消費者団体連絡センター、1団体増え17団体に
都内の消費者団体でつくる東京消費者団体連絡センター(中野区)が5月14日に定例会を開き、目黒区消費者グループ連絡会の参加を承認した。前回よりも1団体増え、計17団体で新たに活動を展開していく。 6人いる代表委員は、c -
スバル「レヴォーグ」、安全性能評価で大賞 最高得点獲得
国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)は5月25日、車の安全性能を評価する2020年度「自動車アセスメント」結果を発表し、最高得点を獲得したスバル「レヴォーグ」にファイブスター大賞を授与した。スバル商品企画本部の五c -
昨年の特殊詐欺被害285億円 高齢者率上昇 検挙数は過去最高
コロナ禍でも特殊詐欺が依然として横行しているようだ。2020年に警察当局が把握した特殊詐欺件数(認知件数)は1万3550件で、被害額は285億2千万円にのぼった。いずれも前年に比べて減少(3301件減、30億6千万円減)c -
特有のにおい・糸引きなし ミツカンが新感覚の納豆限定発売
ミツカンは5月25日から納豆特有のにおいと糸引きがない「美納豆のデリ」2品を、東京・神奈川・千葉・埼玉のナチュラルローソン約140店で限定発売する。新たに発見した納豆菌を使った独自製法で発酵させており、甘く香ばしい味わいc -
悪質「出会い系サイト」被害相次ぐ 兵庫県が注意呼びかけ
「高額な料金を請求された」「収入にならない」「出会えない」など出会い系サイトのトラブルが相次いでいるとして、兵庫県立消費生活総合センターが注意を呼びかけている。副業をネット検索することで出会い系サイトに誘導されるケースやc -
消費者だます「ダークパターン」 米消費者団体が通報窓口設置
消費者を巧みに誘導して不要な買い物をさせるサイト設計「ダークパターン」を巡り、米消費者団体コンシューマー・リポートなどは5月19日、匿名の通報サイト「ダークパターン・チップライン(Dark Patterns TipLinc -
「事故物件」借り手に告知 国交省が指針案 トラブル防止へ
過去に入居者の死亡事故が発生した物件(いわゆる事故物件)について、国土交通省が不動産取引に関するガイドライン案をまとめた。これまで事故物件の告知や取扱いに関する基準がなく、トラブルの一因になっていたという。6月18日までc