- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
エシカル甲子園 受賞2校が消費者庁訪問 新井長官と懇談🔒
徳島県が主催し、消費者庁が後援する「エシカル甲子園」。その今年度優勝校と特別賞受賞校の2校が1月24日、消費者庁を訪問した。新井ゆたか長官がエシカル消費の重要性や消費者庁の取組方針を説明、2校の生徒ら6人がこれまでの活動c -
ダイドー 自販機で交通安全と詐欺防止啓発 警察・テレビ局と
◎音声で「安全運転でお願いします」 自販機を通じて社会的課題に取り組むダイドードリンコ(大阪市)は1月17日、福井警察署、福井テレビジョン放送と共同で、「交通安全・特殊詐欺啓発自動販売機」を能登部商事の駐車場に設置したc -
【米国】点眼薬で失明や死亡 12州55人被害 緑膿菌汚染か
米グローバル・ファーマ・ヘルスケアは2月2日、ドライアイ治療などに用いる人工涙液点眼薬が薬剤耐性緑膿菌に汚染された可能性があるとして、自主リコールを発表した。米食品医薬品局(FDA)や米疾病対策センター(CDC)の最新発c -
スマイル基金「メール・LINE相談会」に135件 前回上回る
1月14日から18日の5日間、NPO法人消費者スマイル基金(理事長・河野康子さん)が消費者庁からの委託を受けて開催した「ひとりで悩まず、ちょっとアクセスを」と題したメール・LINE消費者相談会に135件の相談が寄せられたc -
景表法改正へ検討会が報告書提示 確約手続の導入提唱🔒
◎悪質業者に課徴金割増、返金に電子マネー活用 昨年から今春にかけ新法・改正法の施行や、デジタル化に伴う一括見直し関連法の国会提出の動きが活発化している。国会提出予定法の中には厚生労働省所管だった食品衛生基準行政を消費者c -
過去の教訓活かせ 細やかな被災者救済制度導入を 秦好子さん🔒
エコ・防災コンサルタント、主婦連合会常任幹事 秦好子さんインタビュー ◎横浜市初の女性消防職員 平時にこそ防災対策育むべき 「年齢を重ねてもなかなか丸くなれません。それが良いのか悪いのか、性分でしょうか。気になる問題c -
【豪州】SNSのステマに照準 インフルエンサーへの調査開始
オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)は1月27日、ソーシャルメディアのインフルエンサーによるステルスマーケティング(ステマ)に関する調査を開始したと発表した。ACCCのフェイスブックには消費者から150件以上の情c -
ウスターソース類、食塩相当量に差 塩分気になる人は表示確認を
◎北海道立消費生活センターが20銘柄テスト 健康志向の高まりを背景に、中濃ソースやとんかつソースなどの「ウスターソース類」にも塩分をカットした商品が登場している。そこで、北海道立消費生活センターは市販されている20銘柄c -
偽サイト被害激増、苦情2倍に 難しい見分け方、打つ手なしか🔒
◎国民生活センターがチェックポイント提示 被害に遭ったら迅速対応必要 デジタル社会の影の象徴か、偽サイトによる消費者被害が激増している。すでに前年同期と比べて苦情件数は2倍に急増した。国民生活センターは1月30日、「そc -
【米国】歯ブラシを清潔に保つ方法 「乾燥」が重要
1日に2回は口の中に入れる歯ブラシ――。米国の消費者団体コンシューマー・リポートは歯ブラシを清潔に保管する正しい方法について調査し、報告している。ポイントは「乾燥」。細菌を増殖させないことが重要だとしている。 米疾c