- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
ニッポン消費者新聞|2023年4月1日号
特集 消費者庁新未来本部 取組成果を報告、デジタル対応など10分野紹介 ~高齢社会、消費者教育、SDGsなど全国に成果発信~ 美容機器「HIFU」事故 消費者事故調、関係省庁に改善要請 ~エステなc -
【米国】昨年の航空会社の苦情、コロナ前の4倍 人員不足で
米国の航空業界は2022年、コロナ後としては初めて通常の旅行が楽しめる年となったが、航空会社への消費者苦情がコロナ前の4倍に急増したことがわかった。欠航や遅延が相次いだほか、荷物の紛失・破損・盗難が多発。キャンセルにともc -
宅配便の受け取りは1回で 国交省と経産省、再配達削減をPR
国土交通省は経済産業省と連携し、4月に「再配達削減PR月間」を展開する。物流の「2024年問題」が差し迫る中、宅配・通販事業者とともに再配達削減に向けた取り組みを強力に進めていく。消費者には時間帯指定や置き配などの活用をc -
【米国】人気のランチャブルズ、学校給食に採用 懸念の声も
米食品大手クラフト・ハインツが販売する子ども用ランチセット「ランチャブルズ」が今秋にも学校給食プログラムのメニューの一つとして登場することを受け、食品政策を監視する非営利団体CSPI(公益科学センター)は「学校給食プログc -
【米国】地銀破綻の原因説明と責任追及を 消費者団体が要求
シリコンバレー銀行の経営破綻により米国で金融システム不安が高まっている問題で、米消費者団体ナショナル・コンシューマー・リーグ(NCL)は3月22日、バイデン政権に対し、破綻原因の調査とその結果の公表、経営陣と規制当局へのc -
エシカル消費の認知度上昇 今年度は58.8%に 徳島県調査
徳島県におけるエシカル消費(倫理的消費)の2022年度認知度は58.8%で、昨年度から4.9ポイント増加したことが、県の消費者意識調査でわかった。調査ではエシカル消費関連の言葉・マークの認知度、実践する行動なども尋ねておc -
昨年の食中毒発生件数増加、患者数は減少 アニサキス過去最多
2022年に国内で確認された食中毒発生件数は962件で、前年比245件増加したことが3月23日、厚生労働省のまとめでわかった。一方、患者数は6856人で、前年比4224人減と大きく減少した。死者が発生した食中毒は5件(前c -
窓・ドアの経年劣化に注意 緩みやがたつき、放置せず修理を🔒
寒さが緩み、窓を開ける機会が増えるこの時期にあわせ、NITE(製品評価技術基盤機構)は3月23日、窓・ドアの経年劣化による事故に注意を呼びかけた。緩みやがたつきが発生しているにもかかわらず、そのまま使用を続けるなどして重c -
悪質ロードサービス業者に注意 損保協会北海道支部がチラシ啓発
インターネット上で格安料金をうたい、作業後に高額料金を請求するロードサービス業者とのトラブルが複数発生しているとして、日本損害保険協会北海道支部が注意喚起チラシを作成した。トラブル事例とともに消費者ホットライン「188」c -
お肉は中心部まで加熱を 都が啓発強化 飲食店重点指導へ🔒
京都府で昨年、店舗で購入した生食用牛肉(ユッケ)を食べた90歳代女性が腸管性大腸菌O157に感染して死亡するなど、加熱不十分な食肉による食中毒が依然として発生しているとして、東京都健康安全研究センターは2月13日、さらなc