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過去の記事一覧
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【米国】解凍した肉、再冷凍できる? 消費者団体が調査
解凍したひき肉が余った場合、あなたは再び冷凍庫に入れる? それとも……。この、しばしば起こる悩ましい葛藤について、米国の消費者団体コンシューマー・リポートが安全性や品質の視点から調査を試みた。専門家らの見解をまとめると、c -
「有料老人ホーム相談会」に94件 解約・原状回復巡りトラブル
◎全国有料老人ホーム協会が開催 改善措置提案へ 公益社団法人全国有料老人ホーム協会(有老協)は昨年10月4日から6日までの3日間、「2022年度有料老人ホームなんでも相談会」を開催。寄せられた苦情相談は94件となった。c -
消費者問題リレー報告会 各団体の取り組み約100例を共有化🔒
◎統一教会被害者救済訴訟、ファクタリング被害、PL訴訟などの事例を報告 消費者被害の未然・拡大防止と被害者救済活動に取り組む消費者団体や弁護士・司法書士、消費生活相談員などで構成する「消費者法ニュース発行会議」は1月2c -
都、ツイッターアカウント再編 消費生活は「くらし・住まい」に
東京都は2月8日、組織や事業別に約130あったツイッターアカウントを再編し、19アカウントに集約したと発表した。都民が利用しやすいよう縦割り型の運用をやめ、代表アカウントと18のカテゴリー別アカウントに分類した。これによc -
バイデン大統領演説 子ども狙ったネット広告の禁止打ち出す
バイデン米大統領は2月7日に行った一般教書演説の中で、子どもへのターゲティング広告を禁止する方針を打ち出した。これを受け、非営利団体のU.S.PIRGは「子どもと若者を保護し、インターネットをより良い場所にすることは重要c -
食品添加物行政の課題検証 消費者団体が院内集会で問題点提示🔒
◎表示制度・安全性試験の実態を報告 NPO法人食品安全グローバルネットワークは1月25日、参議院議員会館で「食品添加物の制度と実態」をテーマに院内学習会を開いた。市民団体「食の安全・監視市民委員会」顧問の神山美智子弁護c -
ユーロNCAP、22年ベストカー発表 テスラと中国車が存在感
自動車の安全評価試験を実施するユーロNCAPが2022年ベスト・イン・クラス(クラス最高車)を発表した。大人の乗員保護、子どもの乗員保護、歩行者・自転車ユーザー保護、安全支援技術の4項目の総合スコアが最も高い車種を選出しc -
ACAP「わたしの提言」5作品表彰 応募者の約7割が学生🔒
公益社団法人消費者関連専門家会議(ACAP)は1月19日、「2023年新春講演会」を都内で開き、「ACAP消費者問題に関するわたしの提言」受賞者を発表、表彰した。53作品の中から5人の「提言」が受賞した。当日は、スターバc -
【米国】ロマンス詐欺苦情が大幅減 ネットフリックス効果で
米国最古参の消費者団体、ナショナル・コンシューマー・リーグ(NCL)は2月6日、2022年版トップテン詐欺レポートを公表し、ロマンス詐欺の苦情件数が前年に比べて31%減少したと報告した。昨年はロマンス詐欺に焦点を当てたネc -
消費生活アドバイザーに478人合格 最終合格率は30%
日本産業協会(矢島良司会長)は2月1日、2022年度消費生活アドバイザー資格試験に478人が合格したと発表した。合格者は国家資格の消費生活相談員資格を取得するとともに、登録申請により消費生活アドバイザー資格を取得することc