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過去の記事一覧
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全国消費者大会、2月15日開催 戦後80年、平和求め行動
63回目を迎える消費者・消費者団体の集会「全国消費者大会」が2月15日、会場とオンラインのハイブリット形式で開かれる。各地消費者団体でつくる大会実行委員会(事務局・全国消費者団体連絡会)の主催。今回は「戦後80年、今こそc -
NACS会議で消費者志向の課題検証 企業の取組、もっと発信を🔒
◎「ガバナンスの再確認を」との意見も 公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)は、12月3日、「2024年度消費者志向NACS会議」を開催、フーコム代表の森田満樹さんを招き、食品の安c -
【米国】消費者団体がカーター元大統領を追悼 「私たちの模範」
昨年末に100歳で死去したジミー・カーター元米大統領を偲び、米国の消費者団体U.S.PIRGが追悼のコメントを出した。大統領任期中、そして退任後の功績を取り上げ、「カーター氏のより良い国、より良い世界というビジョンに基づc -
国セン・山田昭典理事長 「知って欲しい情報」工夫凝らして発信🔒
新春特別インタビュー ◎デジタルツール活用、多様なチャンネルで情報提供 21世紀も四半となった。デジタル化は消費生活を一変させ、ひと昔前には考えられなかったAI(人工知能)の生活への浸透が常態化した。デジタル時代は従c -
米国消費者団体、健康的な常温保存食品を紹介 いつでも活用を
米国の消費者団体コンシューマー・リポートが常温保存できる健康的な食品を紹介し、活用を呼びかけている。いずれも身近な食品だが、「手元に置いておくと、健康的な食生活を維持する上で大きな違いが生まれる。台所にストックしておき、c -
経産省、製品安全対策の優良18社表彰 LIXILなどスピーチ
製品安全に対する優れた取り組みを讃える経済産業省主催の令和6年度「製品安全対策優良企業表彰(PSアワード)」の表彰式が12月3日、東京都内で開かれた。18回目を迎えたPSアワードは18社が受賞し、このうち最高賞となる経済c -
新井ゆたか長官インタビュー 消費者法制度パラダイムシフト重視🔒
新春特別インタビュー ◎「デジタル時代」「超高齢社会」の対応整備/悪質業者を「あわせ技」で行政処分 デジタル時代は生活に利便性を感じさせるものの、バラ色ばかりではない。孤立する消費者、その苦情の深刻化、物価高・増税、c -
ニッポン消費者新聞|2025年1月1日新年特集号
新春特別インタビュー 新井ゆたか消費者庁長官「デジタル時代・超高齢社会の対応整備」 ~第五期消費者基本計画素案策定/悪質業者を「あわせ技」で行政処分~ 2025年消費者行政方針 官民共創ラウンドテーブル設c -
【ドイツ】家畜の飼育状況表示、外食も対象に 法案提出を歓迎
家畜の飼育状況を表示する「畜産ラベル(飼育状況ラベル)」を外食産業にも拡大する法案がドイツ連邦議会に提出されたことを受け、同国最大の消費者団体vzbvは12月19日、歓迎する声明を出した。現在、表示義務があるのはスーパーc -
No.1表示の問題点を調査 消費者庁、景表法上の考え方提示🔒
消費者庁は消費者に誤認を与える「No.1表示」に対し、調査結果に基づき景品表示法上の考え方を発表した。合理的根拠に基づかず事実と異なる場合には景表法違反とし、合理的根拠となる要件として四点を示した。比較対象の商品・サービc