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過去の記事一覧
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大阪府消費者フェア、10月26日開催 暮らしに役立つ情報発信
大阪府消費生活センターと実行委員会は10月26日、「大阪府消費者フェア2024」を開催する。『人に、環境に、社会に「やさしい」を見直そう』をテーマに、消費者団体、事業者団体、行政が連携して消費者に行動を呼びかけていく。1c -
PL法改正を提唱 欧州指令と比較し課題を報告 PL研究学会🔒
PL(製造物責任)関連制度や安全性問題の研究者・専門家などで構成するPL研究学会(大羽宏一会長)は9月19日、会場参加とオンラインとの併用で第9回大会を開き、被害者救済に向けデジタル時代に対応できる製造物責任(PL)法のc -
【米国】アルバートソンズ、食品重量偽装で390万ドル支払いへ
米カリフォルニア州内の7つの郡当局は10月3日、スーパー大手のアルバートソンズが消費者に過剰請求をしていたとする訴訟を解決するため、同社が390万ドル(約5億3000万円)の支払いに合意したと発表した。 この訴訟はc -
紅麹サプリ事故、早期幕引きは許されない 藤竿伊知郎さん🔒
薬剤師、薬害根絶と食品の安全性確保を提唱 藤竿伊知郎さん ◎実効性ある対策を/食品被害救済制度も必要 「医薬品にはそれなりの規制があり、薬害防止への一定の歯止めがあります。不十分ながら医薬品副作用被害救済制度もある。c -
自由診療広告の不当表示指摘 消費者機構日本が差止訴訟🔒
◎日本初、先端医療広告にメス 特定適格消費者団体の消費者機構日本(COJ)は9月10日、自由診療を実施する医療機関の治療広告が景品表示法で禁止する優良誤認表示に該当するとして差止を求めて東京地裁に提訴した。自由診療機関c -
都地消連が情報展開催 PFAS汚染や令和米騒動など調査報告🔒
東京都地域消費者団体連絡会(都地消連)は9月25日と26日の両日、東京都消費生活総合センターで「消費者から見た情報展2024」を開催。昨年までのコロナ禍を乗り越え、「コロナに負けてはいられない!」とし、各種消費者問題につc -
全米初 加州、学校給食から6つの着色料排除へ 知事が署名🔒
◎子どもの多動性リスクを懸念 米カリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事が9月28日、州内の公立学校に対し、子どもの健康や行動に関連する6種類の食品着色料を使用した食品の提供を禁止する法案に署名した。食品メーカーは2c -
いいね押すだけ高額報酬 タスク詐欺、急増の一途 女性が被害🔒
◎国民生活センター、悪質手口を公表 「サギ列島日本」の一端がまた浮きぼりになった。国民生活センターは9月4日、副業サイトで「いいねを押すだけ」「スタンプを送るだけ」「スクリーンショットを撮るだけ」で高額報酬を得られるかc -
ニッポン消費者新聞|2024年10月1日号
特集 紅麹サプリ事故 海外で集団訴訟 日本の消費者団体は反対運動準備 ~食品被害救済制度要求、事業者任せの制度「廃止を」の声も~ タスク詐欺急増 “いいね”押すだけ、高額報酬謳う 国センが手口公表 c -
美容医療の相談大幅増 東京都、昨年度 脱毛など事業者の破綻で
東京都消費生活総合センターがまとめた「令和5年度消費生活相談年報」によると、2023年度に都内窓口に寄せられた美容医療に関する相談件数は1878件で、前年度比70.6%増と大幅に増加した。医療脱毛や歯科矯正など一部の事業c